アスリートにも重要なインボイス

みなさまこんにちは！

 

昨今大きく話題になっているインボイス制度について

 

仕事中にちょっくら学んできました。

 

大手メディア、新聞や御用インフルエンサー、御用学者は

 

1000万円以下の売り上げの個人事業主、法人、フリーランスの

 

消費税は納めなくて良いですよという現行制度から

 

全員から取りますよという制度です。

 

例えば売上800万としますと

 

80万円支払いなさい。ということです。

 

公平じゃないかとインフルエンサーらは言いますが

 

これにはおかしさがあると税理士、経済学者らが

 

反対しております。

 

税の専門家がこの制度をおかしいと言っているので

 

私もまだ少しで小学ですが危険性を知りました。

 

 

もはや消費税そのものがおかしいという結果を露わにする事になり

 

財務省は墓穴を掘った感があります。

 

消費税は消費者である私たちも払っていると認識してませんか？

 

私は認識してましたが

 

納税証明ってないですよね？預り金と日経新聞、政府は言ってましたが

 

預り金なら年末調整で戻ってきますよね？

 

私たちはただ10％上乗せされた金額を払っていただけで

 

レシートに消費税10％だの8％だのは無意味な書込みだったようです。

 

これ裁判で決まりました。

 

だから1000万以下の売り上げのフリーランス達は

 

売上が10％減るとなると

 

10％上げる必要があるのです。

 

発注業者は今まで500万でやってもらっていたのに

 

550万の請求をされることになります。

 

これによりプロの卵達は1000万以下の年収とし、

 

990万の支払いをサッカーチームが払っていたのが

 

1089万円の支払いになります。

 

いやーこれは無理だとサッカーチームが言えば

 

年俸が900万として税込990万と支払額は同じのそのままで

 

選手だけは900万円の年俸になるわけです。

 

90万円減ることになります。

 

 

ということは値上げしたいと思う人もいます。

 

でも支払い側の方が決定権が強く逆らえません。

 

でも至る所で値上げラッシュが始まり

 

けっきょくどの業種も値上げとなり

 

国民が更に疲弊します。

 

すると観客も減ります。

 

スポーツにもろに関係してきます。

 

観客がいないとできないんですから。

 

 

ＳＴＯＰインボイスという活動が税理士らから行われてますので

 

署名しましょう。

 

https://stopinvoice.org/

 

これで高みの見物はできないでしょう。

 

スポーツ好きならね。

 

 

本当にネックなのが学生運動をしらけて眺め

 

責任を取らないトップだらけの世代の人達。

 

自分に関係ないと思っているし

 

本当は賢いのに考えない無気力・・・

 

 

「本当に罪なのは　善人の沈黙」という言葉は

 

びしっと伝わりますね。

 

スポーツがなくなっても良いのか！？

 

立てよ国民！