井上尚弥、大谷翔平と並ぶ日の本一の男

  • RFC
    2024年02月11日 18:01 visibility207

みなさまこんにちは!

 

出張、内業、出張と年度末に

 

いつもの多忙な仕事ありがとうございます。

 

無いと困りますからね(笑)

 

さて、前から記事にはしたかったのですが

 

先程、仕事も終わり

 

休憩時間を取れました。

 

 

モンスター井上尚弥、

 

モンスター大谷翔平に並ぶ

 

 モンスター吉成 名高(よしなり なだか)です。

 

彼はムエタイ選手で

 

なんと日本人初のラジャダムナン・ルンピニー統一王者で、

 

三階級制覇もしています。

 

他、世界王者のベルトを2つ持つ

 

とんでもないムエタイファイターです。

 

あの立嶋篤や前田憲作氏でも成しえなかった

 

ムエタイ王者のベルトを持っています。

 

現在23歳、48戦44勝4敗(29KO)で

      KO負けは無しというハードキッカーかつハードパンチャーです。

 

ムエタイの歴史は古いのですが起源はわかっておらず

 

戦闘の白兵戦で使われていたとあります。

 

特徴的なのはムチのようにしならせ腰の回転で

 

打撃する蹴りで

 

格闘技の蹴りの中で最大の破壊力を持ちます。

 

K-1のピーターアーツやミルコクロコップの蹴りも

 

ムエタイにあたります。

 

ハイキックを打った時に軸足のかかとが

 

前方に回転する人は

 

ハードキッカーの素質があると言われています。

 

日本のムエタイの歴史は

 

かつて空手VSムエタイで

 

攻守に優れたムエタイが勝利し

 

ムエタイに勝つためにキックボクシングが生まれました。

 

当時は真空飛び膝蹴りで有名な故・沢村忠氏が

 

実力、人気ともに高く

 

王貞治を抑え日本スポーツ大賞を取っているほど

 

盛り上がっていた。

 

その後、立嶋篤氏や前田憲作氏など

 

人気選手も生まれてきたが

 

ルンピニー統一王者になったのは吉成選手が初だった。

 

まさにモンスター。

 

私もムエタイが好きで見様見真似で練習し

 

今でもハイキックが蹴れるほどで

 

これまでに数多くのピーッ!ピィー!!!で

 

クソ外人のピーッ!にピィー!!!をピィー!

 

ピィー!!したピィー!

 

でした。

 

これをサッカーに取り入れ

 

ムチのようにしならせてキックしたシュートは

 

プロに負けない速度は自負しております。

 

低反発のフットサルボールで

 

30過ぎても球速は106kmでしたので

 

ムエタイの蹴りは異常です。

 

現在は老人ですのでヘロヘロシュートですが

 

同年代よりはマシですので

 

ムエタイ恐るべし。

 

みなさんも今からでも遅くないので

 

ムエタイの蹴りを学びましょう。

 

吉成選手恐るべし・・・

 

那須川天心選手と対戦?とのうわさもあったのですが

 

消滅しました。

 

那須川選手が断ったか

 

吉成選手が断ったとか

 

運営が中止にしたか色々と噂がありますが

 

私的にどちらがと想像しますと

 

ムエタイルールなら吉成選手です。

 

肘や首相撲など禁止なら

 

わかりません。

 

どちらにせよ那須川選手に匹敵する格闘センスです。

 

 

そして明日は前人未到のムエタイ初の海外にて世界大会を日本で行います。

 

まったくとんでもない偉業を達成しましたよ!

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