
スポーツと消費税
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RFC
2025年05月13日 20:20 visibility136
みなさまこんばんは。
スポーツと消費税について
三橋貴明さん、藤井聡さん、室伏謙一さん、森永康平さん、
安藤裕さん達の話を何年か聞いてきた私が
スポーツ界にも非常に邪魔な税だということを
説明するシリーズをやりたいと思います。
仕事が落ち着いたようでここまで仕事が早く来はじめたのは初めてです。
その中でも余裕かましてこんな企画したり
明日はボランティアに行ったりと
私の頭の中は異常ですね。
さて、スポーツと消費税ですが
簡単にざっくり結論から言いますと
スポーツ界にとって非常に邪魔です。
バット10000円→税込11000円
サッカースパイク15000円→税込16500円
プロテイン5000円を12カ月定期購入=60000円
税込→66000円
入場チケット3000円→税込3300円
というぐあいに1割高となります。
10個買うともれなく1個損します。
消費が低迷し、需要が減り、生産数が減るので賃金も上がりません。
生産力12個あるのに10個しか作らなくて良いので
従業員の賃金も上がりません。
しかも消費税が増税されていくと
消費は減る上にこういった要因により
賃金も減るのです。
消費税のせいで30年前と比べて
年収が160万下がってます。
更に30年前より重税です。
更に物は売れない、スポーツ観に行けない
スポーツ用品買えない売れない。
い、いや社会保障に使われているんだ!!!
いえ、消費税の3割は輸出還付金という
輸出企業が輸出では消費税を受け取れないので
日本政府が負担するという本来は国際法上ダメな制度ですが
日本政府は大手輸出企業に5000億払っていることもあります。
そして国債の償還に3割と(国債の返済)
社会保障には1割も使ってないでしょうね。
見事に騙されておりましたね。
国が豊かなら社会保障など心配することもないですが
貧困化しているので
財務省は中学生にアホと言われる始末です。
上記の輸出還付金
国債の償還
について次回説明いたします。
- 事務局に通報しました。
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