3日間の考察 技より・・・

3日間の考察をする前に。

 

たそさんと私はよく対戦をしていますが、ほとんどが大差で負けています。

ところが、対A池さんで考えると、実力はほぼ同じ。

また、対M口君との対戦で考えてみても、実力はほぼ同じ。

単純にみると相性ともとれるのですが、試合の中身をみるともっと別な

ところに原因があるようです。

 

一言でいうと「攻め方の違い」。

たそさんと対戦するときは、どうしても技中心で攻めていっています。

しかし、A池さんやM口君との対戦の時は、技よりもパワーとスピード

中心の攻撃的テニスをしています。

 

 

さて、M市大会やS市大会の敗戦を振り返ると・・・

 

M市2回戦 対ゆぅきぃ☆さん

何度も対戦しているので、お互い知り尽くしています。

私はゆぅきぃ☆さんの1回戦をみて、「あぁ、従来型の戦い方をしているな」

と思い込みをしてしまいました。

従来型の試合展開なら技中心で攻めた方が楽だと思い、試合を始めたの

ですが、予想に反してゆぅきぃ☆さんは丁寧なテニスをしてきました。

いつもミスをするポイントでミスらず落ち着いて決めてくる!

これはやばいと思い攻撃的テニスをし始めたのですがなかなか精度があ

がらない。

修正できぬまま0-4までいってしまいました。

後半やっと修正して互角の展開に持ち込んだものの時すでに遅し、2-6

の惨敗になってしまいました。

 

S市3回戦 K君

まずは様子見で技のテニスをしました。結構厳しかったものの私の罠に

はまりK君はアウトの連続。

しかし・・・3ゲーム目からは警戒され、ゆぅきぃ☆さんと同じように、丁寧

なテニスに切り替えてきました。

修正をはかって攻撃的なテニスを織り交ぜたものの精度が悪く自滅。

後半修正できてきましたが、最後の1本がとれず3-6の敗戦でした。

 

 

更に・・・

S市終了後 緊急対抗戦

 

対M下君

修正をはかるため、技をほとんど捨て、攻撃的テニス中心でいきました。

結果は4-1の勝利。

 

対M口君

攻撃的テニスを続け、4-0と快調。しかし疲れが出てきたため従来型

の技のテニスを織り交ぜたところ4-5で逆転。その後1ゲームとれた

ものの、5-6の敗戦でした。

 

やはり中途半端な技に頼るのではなく、基本を重視した「しっかり打つ」

テニスをする事が必要と痛感しました(--;)

※攻撃的のみのテニスでは勝てないので、「しっかり打つ」という表現に

  変更。

 

 

そして今日、「しっかり打つ」とはどんな事なのかをテーマに午前の基礎

練習、そして午後の地域同好会のゲームをしました。

ここでわかったことは「腰を落として」しっかり打つこと。

腰高でプレーをすると、どうしても小手先のプレーに走りがちとなってし

まいます。

 

当面、腰の高さを気にしてみよう。

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