オーストラリアンフォーメーション
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雄介君@
2010年11月01日 23:22 visibility187
日曜日の伊勢崎選手権ダブルスで試したフォーメーションです。
最近プロの試合をみるとIフォーメーションをしているプレーヤーをみかけます。
また、群馬の高校生上位クラスになるとIフォーメーションをしているプレーヤー
も結構いるそうです。
しかしそれはペアの息とネットプレーの自信、それから瞬発力が無いとなかなか
勇気を出してできることではありません。
オーストラリアンフォーメーションは、私がサーブの時、アドバンサイドのみ使い
ました。理由は・・・
1.シングルスなら効果はあるけどダブルスだとネットプレーヤーの餌食になりが
ちな私のバックハンドをなるべく打たないようにするため。
2.強打のフォアハンドを使うことにより、相手を打ち負かすため。
3.そこそこの実力のプレーヤーだと、レシーブはクロスに返球するのが当たり前
になっているため、相手の通常パターンを封じるため。
4.下手なレシーブが返ってきた時、へれ〜ろさん(元けにんさん)にボレーで決め
てもらうため。
・・・です。
確かに1試合目は成果が出ました。
残念ながら、5ゲーム目のへれ〜ろさんのサーブ、そして7ゲーム目の私のサーブ
の時、お互いダブルフォルトを3発ずつしてしまったため、相手にゲームを謙譲して
しまい、敗戦しましたが・・・(−−;)
2試合目は・・・試合巧者には、毎回使うのは危険ということもわかりました。
私がネットプレーをきちんとできれば効果あるのでしょうが、ストレートががら空きで
ドロップレシーブにて返球されると劣勢に陥ります(−−;
また、練習をせずいきなりフォーメーションを使ったため、熟成ができていないという
のもあります(^^;)
14日の前橋クラブ対抗の対戦相手は高校生とRテニスクラブAチーム(−−;
特にRテニスクラブというと普段サークル練習で使っているテニスコートの所有者。
正式クラブ員上級クラス、またはコーチ級が出てくるでしょう(−−;
なんとか一泡吹かせたいものです(^^;)
6日の練習では、もう一度どんなプレーをするかへれ〜ろさんと話し合わないといけ
ません(^^;)
- 事務局に通報しました。
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