オーストラリアンフォーメーション

日曜日の伊勢崎選手権ダブルスで試したフォーメーションです。

最近プロの試合をみるとIフォーメーションをしているプレーヤーをみかけます。
また、群馬の高校生上位クラスになるとIフォーメーションをしているプレーヤー
も結構いるそうです。

しかしそれはペアの息とネットプレーの自信、それから瞬発力が無いとなかなか
勇気を出してできることではありません。

オーストラリアンフォーメーションは、私がサーブの時、アドバンサイドのみ使い
ました。理由は・・・
1.シングルスなら効果はあるけどダブルスだとネットプレーヤーの餌食になりが
 ちな私のバックハンドをなるべく打たないようにするため。
2.強打のフォアハンドを使うことにより、相手を打ち負かすため。
3.そこそこの実力のプレーヤーだと、レシーブはクロスに返球するのが当たり前
 になっているため、相手の通常パターンを封じるため。
4.下手なレシーブが返ってきた時、へれ〜ろさん(元けにんさん)にボレーで決め
 てもらうため。
・・・です。

確かに1試合目は成果が出ました。
残念ながら、5ゲーム目のへれ〜ろさんのサーブ、そして7ゲーム目の私のサーブ
の時、お互いダブルフォルトを3発ずつしてしまったため、相手にゲームを謙譲して
しまい、敗戦しましたが・・・(−−;)

2試合目は・・・試合巧者には、毎回使うのは危険ということもわかりました。
私がネットプレーをきちんとできれば効果あるのでしょうが、ストレートががら空きで
ドロップレシーブにて返球されると劣勢に陥ります(−−;

また、練習をせずいきなりフォーメーションを使ったため、熟成ができていないという
のもあります(^^;)

14日の前橋クラブ対抗の対戦相手は高校生とRテニスクラブAチーム(−−;
特にRテニスクラブというと普段サークル練習で使っているテニスコートの所有者。
正式クラブ員上級クラス、またはコーチ級が出てくるでしょう(−−;
なんとか一泡吹かせたいものです(^^;)

6日の練習では、もう一度どんなプレーをするかへれ〜ろさんと話し合わないといけ
ません(^^;)

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