フットサルとの向き合い方（日常生活編）

先日の記事でで少し触れたけれど、

フットサルの為に1週間ビールを我慢していたことなど

もはや遠い昔のことで、

最近は、活動の前日、というより当日の明け方くらいまで

夜更かししつつ、お酒を飲むことが普通になってきた。

フットサルがあっても、なくても、

毎週末そんな生活になってしまっているのだけど…。

（あらためて書くと、自分でも色々心配ではある）

 

10年位前、小さな大会やリーグ戦に参加していたころは

日常生活のいろいろなことを

フットサルで勝つという目的から逆算して過ごしていた。

お酒を我慢することとか、早く寝ることとか。

そして、

そういう行動をしていること自体を楽しんでもいた。

結果に結びつかないこともあったけれど、

そういう部分も含めて。

 

それが今や、

活動の数時間前までお酒を飲むようなことになろうとは…。

しかも、それが幸せな時間になってしまっているとは。

 

とはいえ、

どちらが良いとか、悪いとかということではなくて、

自分自身の「フットサルとの向き合い方」が変わった

というだけのことかもしれない。

 

昔は自分が活躍して試合に勝つことを一番の目標にしていたけれど、

今は純粋にフットサルをプレーすることを目的にして過ごしている。

得点なんか気にせずに、ただプレーすることを。

 

でも、きっとそれは、

10年前にあんな過ごし方をしてきた経験があるから、

そして、

ある程度の喜びも経験できたから、

今をこんな風に楽しむことができているんだろうな。

 

そして、

もはやあんな生活は、もうできない…。

 

トップレベルを目指している選手の皆さんは

がんばってください。