ロシア ワールドカップ

  • あお
    2018年06月25日 22:54 visibility318

サッカーのワールドカップが始まって、2週間くらい。

ここまででも面白い試合がいくつもあった、

…のだけれど、

それらの試合をまともに見れたのは、

1、2試合だった。

最初の名勝負・スペイン対ポルトガルは、

夜中3時のキックオフで、前半まで何とか見たものの、

翌日(というか当日)は土曜日だから、

後半は朝起きた後に見ようと思って、寝た。

そして、8時半頃、携帯電話のアラームで起きて、

音を止めた途端、文字ニュースで目に飛び込んできたのが

スペイン戦の結果だった。

普段のニュースでもこんなに速報されないのに、何故⁉

そして、今思えば、それがすべてのケチの付き始めだった気さえする。

週明けの月曜日、職場での同僚の第一声が

「ドイツもブラジルも引き分けたね!」

…録画しておいて、帰ってから見る予定だった試合の結果だった。

時々、仕事の後に遊びでフットサルをやるくらい

サッカー好きな人が複数いることを

計算しておくべきだった。

そして、

日本代表の初戦。

録画しておいて、チビを寝かせてからじっくり見よう

と思っていた試合。

甘かった。

隣の家から定期的に聞こえる歓声というか悲鳴。

30分遅れで録画を見始めたものの、

何となく山場が予想できてしまう中途半端な感じ。

ま、でも勝ってくれたから、この際、喜んでおいた。

 

他にも、録画した試合の結果を

うっかり朝刊の見出しや電車の文字ニュースで見てしまったり、

せっかく気合を入れて見ていたアルゼンチンの試合が

想像を上回る退屈な内容だったり、

なんだかいまいち観戦の波に乗り切れないまま、

2週間が過ぎてしまった。

けれど!

まだこれからが佳境だ!

同じ轍を踏まないように、

神経を張り巡らせて観戦しよう…。

 

あ、

昨日の日本対セネガルの好勝負は

バッチリリアルタイムで見ることができました。

ま、本音を言うと

日本代表自体にも監督交代のモヤモヤとかで

いまいち素直に喜びきれない部分もあるのだけれど。

それはひとまず、置いておこう。

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