浦和レッズに期待します。
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けん坊
2007年10月04日 06:25 visibility37
過酷な日程を戦い続ける浦和レッズですが、昨日はACLの準決勝第1戦をアウェイ・韓国で城南一和と対戦し、2−2の引き分けとなりました。
(サンケイスポーツより)
http://www.sanspo.com/soccer/top/st200710/st2007100404.html
結果しか知りませんので、内容は全く分かりません。
次の第2戦。24日にホーム・埼玉スタジアムで決勝へのイスを争うことになります。
アウェイゴール方式が採用されているために、昨日の2点はとても大きいです。
いよいよアジアの頂きが見えてきました。
準々決勝も準決勝も韓国チームとの対戦ですので、日程は仕方ないとしても、遠征時間や時差・気候の変化などに関しては最小限に止められているのではないかと思います。
これは、ハッキリ云ってチャンスです。もちろん実力があってこそ掴めるのですが、チャンスです。
「努力した者が常に勝つとは限らない。但し、勝った者は皆、必ず努力を重ねている。」
…気の早い話ですが、決勝に進めば対戦相手は、中東のチームです。
あらゆる面で大きな壁が待ちかまえています。
決勝戦は、11/7と11/14です。
幸か不幸かレッズは、ナビスコ杯に関してはすでに敗退していますので、10/28名古屋戦・11/11川崎F戦・11/18清水戦という日程になります。(ナビスコ杯の決勝は、11/3です。)
さすがに、11/4の天皇杯4回戦のメンバーは、調整してくるのではないかと思います。
移動時間や日程を考えると、理想は第1戦をアウェイで、第2戦をホームで戦うということになります。
川崎フロンターレが敗れた今、夢は浦和レッズに託されています。
まずは、24日に勝つこと。もちろん0−0や1−1の引き分けでも良いと思います。
何で勝っても勝ちは勝ちです。
そして、アジアにJリーグの力を見せつけて欲しいと願っています。
レッズは、新しい歴史の1頁を開くのにふさわしいチームだと思います。
トヨタカップでは開催国枠を獲得することに成功している日本ですが、やはり実力で出場権を得ることに期待したいと思います。
ACLでは、浦和レッズの決勝進出と、優勝を祈りたいと思います。
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