愛の反対は憎しみではなく無関心。
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けん坊
2008年09月28日 18:27 visibility64
タイトルは、マザーテレサの言葉です。
しばらくお休みする予定ながら、どうしても解せないことがありまして…。
報道によりますと、セレッソはモリシこと森島寛晃に現役続行の要請をしたとか…。
昨年よりも約1ヶ月早く、同じようなことをしています。
ボクの信念の一つに【働カザル者、食ウベカラズ】というのがありますが、どうやらセレッソでは森島を応援する声が多数を占めています。さながら【”モリシ”ハ神聖ニシテ侵スベカラズ】といったところです。
そして、今日は13時過ぎにスタジアム入りしたボクよりも遅くに到着し、試合終了のホイッスルと同時に帰ったボクよりも早くに帰ってしまっていた「濱田・山下・中山・白谷・黒木」のベンツ御一行は一体何様なのか…?
昇格争いとは名ばかりの戦いで、シーズン前のライバルと目されていた広島にあっさりと優勝を許したその惨めな姿を目に焼き付けることもなく、とっとと消え失せているようでは負けることの辛さを味わうどころか感じることさえ無いのでしょうが、そのような日々を過ごしていたのでは勝利することによる喜びも得ることは出来ないものと思います。
スタジアムは夢をあたえるべき場所であるべきだと考えますが、彼らにはそういったプロとしての最低限のマナーも持ち合わせてはないのでしょう。
試合に負けたということや、昇格の可能性が限りなく”ゼロ”に近づいたということも悲しいことですが、働いていない選手が一番の高給取りであるという事実や、やる気のない選手が多数を占めている様子を見るにつけ、ボクの心は急速に醒めていってます。
愛の反対は憎しみではなく無関心…。
まあ、こういった気持ちはどうすることも出来ないものですね。
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