「ぬるいセレッソ」選手たちは何を目指しているのか…?
-
けん坊
2008年08月04日 06:57 visibility450
昨日、セレッソ大阪は横浜FCに1−2と敗戦。順位を6位に下げました。
前節はお休みで「和歌山にキャンプに行った」とクラブの公式HPにありましたが、どうやらそれは「旅行」の間違いだったようです。そう思わないと、この状況を理解することが出来ません。
でも、どうせ旅行に行くんだったら、もっとみんなが仲良くなるような「親睦旅行」にして欲しかったです。
平均年齢が低いセレッソですが、運動量において圧倒的に負けていました。
横浜FCは、山田卓也選手や三浦淳宏選手が活躍していました。そういえば三浦知良選手も良かった。
横浜FCが、もっと決定力のあるチームならば、6点以上は取られていたと思います。
そして、試合後の選手や監督のコメントを見て「ガックリ」きました。(J’s GOALより)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00069171.html
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00069177.html
「やる気」とか「勝つ気」とか、特に感じることが出来ません。
セレッソは、6月にはいって2勝2分7敗という戦績。通算13勝11敗3分という状況です。
このままでは昇格なんて、到底無理です。香川不在も関係ありません。結果が全てです。
今季最高の観客動員数の背景には大勢の無料招待があったと聞き及びます。
大勢呼んで、結果も内容も、とてもツマナライものにしてしまって…。一体、どうしたいのでしょう?
「夏場は若さで連勝街道か?」と、期待したボクが浅はかでした。
試合終了直後の都並監督の笑顔がとても印象的でした。
- favorite19 chat5 visibility450
-
navigate_before 前の記事
我那覇和樹選手の「決意」から「安堵」まで。
2008年5月28日 -
次の記事 navigate_next
JリーグがCASにこだわった真相は…?
2008年7月18日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件