シュート0本で1点って…?!

  • けん坊
    2006年10月21日 18:23 visibility38


前半は、大分に良いところナシというゲームでした。

京都は「勝つぞ!残留するぞ!」という気持ちが出ていて、とても良い試合の入り方だったと思います。

そして前半31分にパウリーニョ選手が力強い先制ゴールを決めた瞬間は、スタジアムがとても沸いた瞬間でした。

パウリーニョ選手は、キープ力もドリブルで相手をかわしていく技術もあってとても素晴らしい選手だと思いました。 

 

しかし、前半も終了しようとする43分に大分の高松選手のシュートか、京都のDFのオウンゴールかその時は分からなかったのですが、速いライナーで同点ゴールが入りました。

帰ってきて調べてみると、京都の大久保選手によるオウンゴールでした。

前半の京都は大分の攻撃を完璧なまでに抑えていましたので、残念なことになりました。

結果として、大分は前半のシュートが0なのに同点に追いついてしまいました。

 

大分の高松選手は前半の早い時間にイエローをもらうなど、その後もしばらくはイライラしたようなプレーを続けていましたが、途中からは「さすが」と思わせるようなポストプレーを魅せていました。

 

後半も互いに良い場面がありましたが、決めることが出来ず、結局1−1の引き分けになりました。

京都にすれば、内容的には充分勝っていただけに残念な結果といえると思います。

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