我那覇選手の問題でCASの聴聞会の日が決定しました。（※）

いよいよ我那覇選手の仲裁問題が具体化してきました。
スポーツ仲裁裁判所（CAS）の聴聞会は「４月30日」に「東京」で「使用する言語は英語」で開催されることになったということです。

各紙一斉に報道しています。
（共同通信社／スポーツナビより）
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/headlines/20080306-00000029-kyodo_sp-spo.html

（時事通信社より）
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo3_scr_30&k=2008030600385

（産経ニュースより）
http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/080306/scr0803061310002-n1.htm

（日刊スポーツより）
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20080306-332034.html

（デイリースポーツより）
http://www.daily.co.jp/newsflash/2008/03/06/0000863537.shtml

（スポーツ報知より）
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20080306-OHT1T00153.htm

（毎日新聞より）
http://mainichi.jp/enta/sports/soccer/news/20080307k0000m050002000c.html

記事では「我那覇の提訴は１月３日に受理され、ＣＡＳは原則４カ月以内に結論を出す。聴聞会の当日に裁定が出るケースもある。」と、あります。

物事を斜めから見てしまうボクは、なんだか、原則４ケ月以内というところに合わせてきたのではないかと思ったりしていますが、とにかく前に進み出したのは良いことだと思います。

我那覇選手の問題は、一選手・一クラブの問題ではないと思います。
Jリーグの組織としての健全性が問われているのではないかと思います。

今後も行方を見守りたいと思います。

※しばらくは、我那覇選手の件に関してのみ「日記」を書くことにしています。