昨日は関西学院大学戦(練習試合)
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けん坊
2007年07月20日 00:37 visibility81
セレッソは、昨日16時30分から関西学院大学と30分+40分の練習試合でした。
結果は2−0で勝利しました。得点者は藤本と古橋となっています。
(セレッソ大阪公式HPより)
http://www.cerezo.co.jp/news/news.php?f=200707191
「※練習生」が3人出場したようです。
登録選手を気前よく放出し続けているセレッソ。
現在は27選手しか登録していません。そのうちの1人中山昇はケガのために今季絶望です。
後半戦を戦い抜くには少し人数が少ないような気がしています。
柿谷曜一朗は、8月中旬からU-17日本代表招集でいなくなりますし…。
そんな中、キムシンヨンが鳥栖に移籍し、新しいブラジル人MFを獲得したとの噂もありますが、現在のところ仮契約の段階とかで、クラブからの発表はありません。
(日刊スポーツより)
http://osaka.nikkansports.com/soccer/jleague/p-oj-tp0-20070719-229340.html
とにかく「やれることをやる」ということかと思いますが、結果が吉と出ることを祈りたいと思います。
昨日の日経新聞の夕刊「あすへの話題」という欄で、<グローバルニッチトップ>を、企業スローガンとする日東電工相談役の山本英樹氏の「人を樹うる」という記事が印象的でした。
「一年の計は穀(こく)を樹(う)うるには如(し)くはなし、十年の計は木を樹うるに如くはなし、終身の計は人を樹うるに如くはなし」
(一年で何かをするならば穀物を植えるのがよい、十年なら木を植えるとよい、一生をかけるのなら人の育成がもっとも良い)
…という、中国・春秋時代の斉の名宰、管仲の名に仮託して書かれた「管子」という書物からの引用を中心に人を育てる大切さを説いていました。
セレッソのフロントにも、ぜひ一読を勧めたい衝動に駆られました。
自分たちの中では、その都度、最善を尽くしているのだと思いますが、どうも目先のことに追われている印象が強いもので…。
とにかく、しばらくは監督も外国人枠選手もブラジル人でいくということであれば、それを2〜3年は継続して欲しいと思います。
新しい選手には一日も早く、チームに慣れて活躍してくれることを祈りたいと思います。
※追記
そういえば元祖モリシこと森島寛晃も原因不明の首痛とやらで第6節を最後にいてません。
…ので、曜一朗がお出かけをしている今は24人でやっています。
モリシはいつになったら出てこられるのか?
チームが猛進しだしたら、首痛も直るのかな?
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