我那覇選手を応援する団体／小禄地区サッカー有志の会（※）

我那覇選手と同じ宇栄原ＦＣ、小禄中ＯＢの新城正樹さん（３４）が、我那覇選手を支援する募金を目的に「小禄地区サッカー有志の会」を立ち上げたということです。
（サッカークラブ「ブルティーダ」ＨＰ…小禄地区サッカー有志の会より）
http://www.bulteada.com/shienkin.html

地元紙である「琉球タイムス」「琉球新報」で取り上げられています。
（2008年２月５日付琉球タイムスＨＰより）
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200802051300_06.html
（2008年２月20日付琉球新報ＨＰより）
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-31505-storytopic-2.html

（以下、記事から引用）
「…宇栄原ＦＣで我那覇の先輩で、指導したこともあるという新城さんは、最低でも１０００万円以上かかるという仲裁費用を支援しようと２月初めごろから「小禄地区サッカー有志の会」を立ち上げ募金活動を行っていた。しかし、県内でほかにも募金活動が行われていることを知り、上地義徳県サッカー協会専務理事と相談した上で窓口の一本化を呼び掛けた。新城さんは「初めて県から出た日本代表。こういう騒動に巻き込まれる選手を今後出さないためにも、全員で支えよう」と呼び掛け、「本人は精神的にも困っていると思う。県民が支えてくれていると思えば、モチベーションもまた上がってくる」と言葉に力を込めた。」
「今後は、那覇市の県サッカー協会事務所裏にある「ＳＰＯＲＴＳ居食屋輪輪」（那覇市銘苅１の２の５）、０９８（８６２）５７５２を窓口として、各地域で集めた募金の回収を募る。北部や離島の在住者は、琉球銀行本店、普通口座１０５２６２９、小禄地区サッカー有志の会代表・新城正樹あての振り込みも受け付ける。問い合わせは同会の事務局０９８（８４０）１００４（ブルティーダ沖縄ＦＣ）まで。期限は３月１６日まで。」
（引用終わり）

「こういう騒動に巻き込まれる選手を今後出さないためにも…」

ボクも同じように考えています。

地元・沖縄からの応援は我那覇選手にとって、心強いものだと思います。
Ｊリーグ選手協会の募金とともに、少しでも多くの募金が集まることを祈りたいと思います。

我那覇選手の問題は、一選手・一クラブの問題ではないと思います。
Ｊリーグの組織としての健全性が問われているのではないかと思います。

今後も行方を見守りたいと思います。

※しばらくは、我那覇選手の件に関してのみ「日記」を書くことにしています。