我那覇選手とボクとセレッソと…(※)
-
けん坊
2008年02月05日 22:25 visibility716
ボクが応援しているセレッソ大阪は今までに2度、あと少しで優勝を逃しています。
2度目はスタジアムで観戦しました。
2005年12月3日。対戦相手はFC東京。
「あと数十秒とロスタイム3分」で同点に追いつかれました。2−2。
決めたのは今野選手でした。
1度目は観ていません。サッカーを観戦する前の出来事でした。
2000年5月27日。対戦相手は川崎フロンターレ。
「引き分けでも優勝」だったと思います。1−2で負けました。
我那覇選手が1ゴール1アシストの活躍だったようです。
ちなみに、この年、川崎フロンターレはJ2から昇格してきたのですが、セレッソの優勝を阻止し、そしてまたJ2に降格していきました。
当時のセレッソの社長は鬼武健二氏。
彼は2006年7月から現職である第3代のJリーグチェアマンです。
そして、セレッソは2006年12月2日川崎フロンターレに2−4で敗れ、2度目のJ2降格。
得失点差で1点及ばず、入れ替え戦にまわることもできず、自動降格となりました。
2007年は「我那覇選手の問題」「ベストメンバー問題」と、Jリーグが決めたルールを守っているにもかかわらず、Jリーグが川崎フロンターレに文句をつけるという異様なことが頻発しました。
まさか…?。鬼武チェアマン…?。
…と、いうのはボクの妄想です。
組織のトップに立つ人が個人的なことを行動に表すはずはありませんね。
以前から何度か日記に書いたりしてますが、ボクがサッカーというかセレッソにはまるようになったきっかけは2004年の野球界再編騒動に嫌気がしたからです。
しかし、今はJリーグも前近代的な組織運営がされているような気がしています。
「我那覇選手の問題」をきっかけに、Jリーグには、もっと健全で良い組織になって欲しいと思います。
この問題の行く末はボクとサッカーの距離に大きく影響すると思っているからです。
とりとめもないことを長々と書いてしまいましたが、何となく今思うことを記しておこうと思いました。
我那覇選手の問題は、一選手・一クラブの問題ではないと思います。
Jリーグの組織としての健全性が問われているのではないかと思います。
今後も行方を見守りたいと思います。
※しばらくは、我那覇選手の件に関してのみ「日記」を書くことにしています。
- favorite11 chat3 visibility716
-
navigate_before 前の記事
我那覇選手、遂に自身のブログで語る…。(※)
2008年2月4日 -
次の記事 navigate_next
「私は人一倍強い正義感を持っている。」(家本政明氏の言葉)
2008年3月7日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件