一夜明けて…＠2011.3/12～13 横浜市内某所。

こんにちは。

yuyaです。



まずは連絡を取る事が出来ましたラボ友さん。
連絡は出来なくとも一言コメや日記更新で無事が確認出来たラボ友さん。


皆さんご無事でなによりです。

また安否確認のメルを頂いたラボ友さんや友人の皆さんありがとうございました。




被災現場ではいまだに救出や確認が取れない方々が多数いらっしゃるとの報道です。

亡くなられた方々のご冥福を祈ると共に一刻でも早く救出される事を切に願います。


地震発生当初、
家族や親族と連絡取れず不安な気持ちいっぱいでしたが、
徐々に連絡が取れ皆無事との事でした。


この場を借りてお知らせ致します。



昨日は関内に用事があり嫁さんは仕事だったので一人で向かいました。


関内方面、中区周辺は震度5弱を記録し少し様子が気になったので湾岸地区を見て参りました。


詳しくは書きませんがビルの外壁が崩れてたり、
ガラスが割れて地面に散乱していたり規模は小さいですが歩道に段差も出来てました。


これだけ見てもどれだけ凄かった事か。


軽々しく命については語りたくはありませんが、
今回ほど命があって良かったと思った事はありません。



先程、職場の食堂では向かいに座っているパートの御婦人が職場の友人達と楽しげに話をしていて時々、
室内全域に響き渡る位の馬鹿笑いをしてました。


御婦人の肩越しに震災報道番組の映像がTVで流れてます。

いまこの時この時間、
懸命に救出活動をされている方達や救出を待っている方達がたくさんいらっしゃいます。

その御婦人を見ていていたたまれない気持ちになり腹立たしくもなりました。


同じ日本で起こっている事なのにこの温度差に違和感を覚えます。


自分自身も含めてですがストイックに考え過ぎる事もどうかなと思いますが、
公共施設での自身の立ち振る舞いや言動には細心の注意をはらい被災者やご家族の方達の心情を察して行動したく思います。


周りにいる方で家族や友人などが被災されてる事も考えられますから。



本当、一日でも早く一人でも多く安否の確認や被災者の救出が出来る事を祈ります。