なでしこJAPANお疲れ様。

  • tokkey
    2015年07月06日 22:49 visibility316

FIFA女子W杯決勝:日本 2-5 アメリカ


 研究されていた。前半3分、CKで意表を突くグランダーパスを入れられた日本女子代表(なでしこジャパン)は、前半16分までに4失点を許す。手を打たざるを得なくなったなでしこは、同33分に失点に繋がるミスを犯したDF岩清水梓を下げてMF澤穂希を投入。ベンチに下がった岩清水は人目をはばからず号泣した。


 2-5で敗れ、夢が散ったなでしこ。試合後の選手らの目は涙であふれていた。責任を感じるGK海堀あゆみにFW大儀見優季が駆け寄り、肩を抱く。涙にくれるDF有吉佐織にはDF近賀ゆかりらが駆け寄り、慰め続けていた。(Yahoo!ニュースより)


 徹夜明けで頑張って試合を見ていたが、開始後前半10分ぐらいでアメリカに立て続けに3点入れられてしまった辺りで緊張の糸が切れて寝てしまった(人-ω-)。o○。

 目覚めて2-5の結果を知ったが、アメリカから2点も取ってたんなら凄いじゃん。

 なでしこジャパンはチームのうち5人がバイトしながら夜サッカーの練習をしていて、DFの岩清水選手は日テレ内のファミマでレジ打ちをしていたとか。
 プロ契約を交わしている選手でも平均年俸は200万円くらいで、チームの主力・トップ選手ですら高くても500万円程度だと言われている。“レジェンド”澤穂希選手ですら年収わずか700万。 


 サッカー協会からの報奨金は、W杯で男子は優勝3500万円(女子150万円)、準優勝2500万円(100万円)、3位1500万円(75万円)、4位800万円(50万円)と決められ、8強400万円と16強200万円は男子のみ。
 勝利ボーナスも、男子は南アW杯で1勝当たり200万円が支給されたが、
 女子の場合は「勝利ボーナスは10万円しか出ない」ともっぱら。
 男子には、W杯予選でも勝利ボーナス50万円が出た。南アW杯総額ボーナスが2000万円超が「7人いた」(放送関係者)といわれている。
 なでしこにも男子と同額のボーナスを払ってやるべきではないか――。(日刊ゲンダイ2011年7月12日掲載)


 キリンビールとキリンビバレッジは2日、サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で、日本代表「なでしこジャパン」がイングランドを破り、決勝に進出したことを受け、選手1人当たり100万円の報奨金の贈呈を検討していることを明らかにした。5日(日本時間6日)の米国との決勝戦で連覇を果たせば金額の上乗せも検討する。キリンは、サッカー日本代表のオフィシャルパートナーを務めており、なでしこの快進撃を報奨金でねぎらう。キリンは、前回の2011年ドイツ大会でなでしこが初優勝した際にも、報奨金として、選手1人に100万円を贈呈していた。(gooニュースより)


 ・・・キリンさん、「午後の紅茶」とか「のどごし」飲むからさぁ(「一番搾り」や「ラガービール」は高くて手が出ない^^;)、もっと沢山出してあげてよ。
 
 今回の準優勝でもっとスポンサーもついてサッカーだけで食べていけるぐらいの給料を貰えるといいね^^。

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