2014年W杯が終わった。

　空気を読まない強いドイツが好きで応援していた。優勝おめでとう。

　日本はメディアがあれだけごり押ししていたにも関わらず予選リーグ敗退。

　これが実力通りの結果なのだろう。　

　サッカーはさほど詳しくないが素人目にも予選と決勝リーグのレベルの違いは見て取れた。

　ギリシャやオランダは決勝トーナメント分のホテルを取ってなかったのに“持って”いた。

　ギリシャ代表に至っては、

２９日のサッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会決勝トーナメント１回戦で、ＰＫ戦の末コスタリカに屈したギリシャの選手が、ベスト１６入りした大会の報奨金を辞退したことが３０日、分かった。
　ギリシャの選手は、財政破綻に陥っている国の政府に対し、報奨金に充てられる資金で代表チームが利用する練習施設を建設するよう希望。サマラス首相に宛てた書簡の中で「われわれはギリシャと国民のためにプレーしただけ。特別なボーナスはいらない」と訴えた。報道によると、首相は同国サッカー協会に対して、選手の願いが実現するよう努力すると約束した。（時事通信社）

　贅沢三昧でコロンビア戦になってようやく「死ぬ気で戦う」と言っといて惨敗したにも関わらずアイドル扱いでキャーキャー言われていたチームとは大違い。

　アジア枠が減らされるとの噂もあるがその方がレベルUPにはいいんじゃないかと。

　夜はドイツ産の白ワインと茹でたアルトバイエルンで祝杯。