東京六大学野球2024・春季リーグ戦(2)。
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tokkey
2024年04月30日 16:26 visibility284
28日(日)、今月二度目の神宮球場。
東京六大学野球、早稲田大×明治大、慶応大×法政大の2試合を観戦。
プロ注目の明治大・宗山塁選手(広陵高校)はこの日無安打。
第一試合は出塁した走者を確実に返していった明治大が5-2で早稲田大に勝利。
第二試合、慶応大は昨年夏の全国高校野球選手権大会で優勝した慶應高校出身のメンバー、渡辺憩捕手、福井直睦内野手、丸田湊斗外野手の3名がベンチ入り。
丸田選手は「1番・センター」で初のスタメン。3打数無安打だったが(1打席目のセンター方向フェンスぎりぎりの大飛球は惜しかった)、5回表に2-2の同点から無死で四球を選び、3番ショート・水鳥遥貴選手の二塁打で勝ち越しのホームイン。福井直睦内野手も同じ5回に代打で登場(二飛)。
センターの守備にもそつが無く、“昨年からのレギュラー”と言われても何の違和感も無い活躍ぶり。
報徳学園から入学した林純司内野手は8回に貴重なダメ押し2点タイムリー二塁打を放ち、そのまま二塁の守備に。
4番ファースト・清原正吾選手もこの日無安打。
調子が良ければ1年生にもどんどん出場機会を与えて経験を積ませる慶応大にはチームの雰囲気の良さを感じる。
慶応大 5-4 法政大
また一ヶ月ほど後に神宮球場へ東京六大学野球の観戦に行く予定。
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