東京六大学野球2024・秋季リーグ戦(2)。

　約40日ぶりに東京六大学野球を観戦しに神宮球場へ。

　ただでさえ人気のある早慶戦な上に、慶應大が1敗でもするとその瞬間に早稲田大のリーグ優勝が決まるという重要な試合でいつもより観客が多かった。

　この日慶應大の4番・清原正吾一塁手は4打席4安打1本塁打、しかもその内3打席でチームの得点に貢献している。

 　結果は9-1と慶應大の快勝。

　これだけの大活躍を見せられると実業団や独立リーグ、くふうハヤテ・オイシックスといった二軍専門プロ球団で野球する姿を見てみたい気もするが、清原選手本人が決める事なので悔いのない選択をして欲しい。

　外野席入口付近に置いてあった「早稲田スポーツ」、「慶應大応援用即席メガホン」、「大学生が作る東京六大学マガジン・TOKYO　BIG6 JOURNAL」。記念に持ち帰る。