鹿島2-1F東京(10/12/29)

  • 楽大和
    2010年12月30日 11:11 visibility121

■天皇杯 準決勝


 


■得点
39分:[東]平山
67分:[鹿]大迫
120+1分:[鹿]興梠



 


■鹿島アントラーズ
曽ヶ端:新井場,大岩(46青木),伊野波,宮崎:中田,小笠原,野沢(112佐々木),フェリペ(61本山):大迫,興梠
(杉山,當間,船山,遠藤)


 


■FC東京
権田:椋原(89大黒),森重,今野,キム・ヨングン:梶山,米山,徳永,リカルジーニョ(110大竹):鈴木(72石川),平山
(塩田,松下,羽生,重松)


 


■警告
[東]米本×2,石川


 


■退場
[東]95米本


 


■15:00@国立


 


お天気がよかったので国立へ天皇杯の準決勝を観に行ってきました。
キックオフぎりぎりに到着したので自由席はもういっぱい。


 



鹿島側ゴール裏の様子。旗がたくさんひしめいています。


 



東京側ゴール裏の様子。「村林とACL」なんていう横断幕もあったりして。
村林社長嫌われてたんじゃなかったのかな(-。-;)


 


こんなチャントも歌われていましたよ~
http://www.youtube.com/watch?v=8rHEtRo4BFg
「もうい~くつ寝ると~お正月~♪お正月には国立で~青赤軍団荒れ狂う♪早く来い来いお正月~♪」
こういうチャントを即興で作れるのって羨ましいです。



 



試合は東京→鹿島→東京と攻守がめまぐるしく変わる激しい展開。


 


まずは前半39分、平山のオーバーヘッドキックが決まって東京が先制点を奪います。
目の前で見ていましたが、シュートのインパクトとバーに当たった衝撃音がまるで漫画のようでした。


 



鹿島も負けじと後半から圧力を強め、後半22分、左サイド宮崎のクロスに大迫が合わせて同点。
終了間際にも小笠原の惜しいFKがあるなど徐々に本来の力強さを発揮し始めました。


 


東京も石川、大黒、大竹と切り札を投入しますが、延長前半に米本が警告2枚で退場となってしまいます。


鹿島にも決定打が出ないままPK戦かと思いましたが、残りワンプレー、東京DFの裏に抜け出した大迫から興梠へ。興梠のシュートが決まると同時にタイムアップの笛。
鹿島が劇的な勝利で決勝進出を決めました。


 



茫然自失の東京DF陣。準々決勝では後半ロスタイムに同点に追いつきましたが、今度はまさかの終了間際の失点。
東京がACLに出ればJ2の戦いにも不利になるのになあとこっそり思っていたことは内緒です(^▽^;)


 



大盛り上がりの鹿島ゴール裏。ピッチの明るさと新宿の夜景がとっても綺麗でした。


 


これで決勝戦は清水と鹿島の戦いに。ACL観に行くことを考えると・・・
鹿島のほうが若干近いから勝って欲しいかな。(関東でACL見せてください(笑))










































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