夢の舞台にまさかの…
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とりすたd(過去形)
2012年08月02日 00:47 visibility173
送っていたと思っていたメッセージが送信できていなかった…OTL
もう試合のオファー受領等大事なメッセージを送るときはPCからメッセージを送ろうと心に留めた8月最初の夜…。
さて、その私事はさておき…
オリンピックの女子バドミントンダブルスで何件かわざと負ける行為があったよう…
理由は(自分たちに)分のいい相手とあたるためだとか…
おいおい…
彼女たちは国を背負っていることに自覚はないのだろうか??
オリンピックは誰もが知るように国の威信をかけた戦いであり、自らが立つ花の舞台の最高峰…誰もが金のメダルと手にするとてつもなく大きいを栄光を手にしたいと思うだろう…。それだけにどんな手を使ってでも確実に勝ちに繋げたい…そう思ってしまうのもしかたない。
でも、仮に誰もが思っていても絶対にやらない…オリンピックというものがフェアプレー精神の上に成り立っているものと知っているから…背負っているものが大きいと知っているから…
わざと負け、分のいい相手にあたる…たしかにより高位につくためには賢い手段かもしれないが、そこにフェアプレー精神は存在しない…その行為が正々堂々と戦う美学への冒涜であるから…。だからこそ誰もしないし、国民も願ってはいないはず。やってはいけないという条文も、規約も、法律もないだろうけど。
だからこそ仮にわざと分のいい相手にあたり、勝ち進んだ末にメダルとっても、そのことに価値はないと思う…得るものは色のついた限定品の円盤形の物体と虚像の栄光だけ…だろう。砂上の楼閣の如く、真実がわかった途端、それらはもろくも崩れるであろう…。国を背負ってオリンピックに出たという事実でさえ…
実に残念な事件であり、我が国では絶対におこってほしくないことである…
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