気がつけば血(HP)を吸われていた件

草野球といえば切っても切れないのが河川敷球場。東京では江戸川や多摩川などに点在します。

 

さて、河川敷に行って数日後…腕や顔がやたらかゆい!かゆい!かゆい!という謎の症状が数日~1週間程度発生した人も少なからずいるのではないでしょうか?

 

ここ数年、当チームにおける河川敷グラウンドの使用率が飛躍的に増大したことで、メンバー内に上記の症状を訴える人がちらほら出てきたのですが、考えられる要因として小虫付着によるアレルギー説が支配的でした。

 

しかし、その原因は、アレルギーではなく、「吸血」による虫刺され説が有力に…しかもその吸血主は「カ」ではない「ヌカカ」なる虫。

 

ヌカカなる虫はカよりも小さいゆえ、モスキート音すら発さずに人間にまとわりつきます。加えてたちの悪い事に、小さいゆえ、シャツの中などにも入っくるようです。(当方もキャッチャーマスクで覆われていた部分を刺されました)また、ユスリカのように群生しているので、一度に何匹も止まってきます…。

 

そんな厄介なヌカカ、防虫及びかゆみ止めの方法には諸説ありましたが、ステロイドを含む「強力な」かゆみ止めが効き、ハッカを含んだものをかければ防虫になるというのは大方一致していました。

 

まぁ、何でこんなことを記事にしたかというと、当チームの出欠コメント欄に「ヌカカ」がかゆみの原因なのではと書いたら、思わぬ反響があり、他の河川敷を使うスポーツ及びアウトドア愛好者への注意啓蒙にもなるんじゃないかと思った故…。

 

※スポーツタグ「野球」「ゴルフ」は河川敷にフィールドが多そうだったので…

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