王者救済施策のクライマックスシリーズとダノンファンタジー救済レースの秋華賞 !?

プロ野球の
クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージは、
両リーグともに先週の日曜日(13日)に決着が付きましたが、
セ・リーグは「カープの時代」だったのではなく、
「丸佳浩選手の時代」だということを証明したような感じで、
パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスが
やはり覇者だったということを証明するようでしたね。

 

パ・リーグのCSファイナルステージでは、
リーグ優勝した埼玉西武ライオンズが全く勝利することができませんでしたが、
ライオンズとホークスとではあまりに総合力が違いすぎましたね。

 

ちなみに、
ホークスが2年続けてリーグ優勝を逃したのは、
ひとえに工藤公康監督の特性でしょうね。

 

その局面ごとに最良の手を打つその采配は、
短期決戦で次から次と選手を投入できるときは抜群の成果を上げますが、
長期的な戦いで選手の役割をなるべく固定したいときは、
その場当たり的な采配が選手の疲労と不信感を増幅させて、
なかなか成果を上げることができないです。

 

ほな、
工藤サンが監督を続ける限り、
リーグ優勝は他チームで、
CSと日本シリーズはホークスが制するということが続くかもしれませんね。

 

え!?

 

ジャイアンツ回帰してる王会長に対する忖度がなければ、
今年もホークスが日本一や~ん(笑)

 


つづきは・・・

 

【その馬券、イイ波乗ってんねぇ?】
https://ameblo.jp/kyosuke-yabuki/entry-12536809861.html

 

 

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