「国際金融資本」が勝利したアメリカ大統領選挙と「シラユキヒメ一族」が勝利したファンタジーS

今回のアメリカ大統領選挙は、3日に行われました一般有権者による投票の結果でトランプ大統領の敗北が決定的になっておりますね。

 

もし、トランプ大統領が掲げる「アメリカ第一主義」が真にアメリカの再興を目指すものであれば、トランプ大統領は負けなかったかもしれません。

 

しかし、トランプ大統領は「アングロ・サクソン主義(白人主義)」であり、「ただ大統領になりたかった人」でもあるので、「国際金融資本(家)」には今回は負けるしかなかったようですね。

 

それに対して、次期大統領が確実となっているジョー・バイデン候補は選挙後の言動を見ていると「国際金融資本の走狗」のようですが、ただ、確固たるものがないですね。

 


トランプ大統領の言動を見ていると、「アメリカ第一主義」VS「国際金融資本」の構図を意識せざるを得ないのですが、「アメリカ第一主義」VS「国際金融資本」の初めは「南北戦争」だったと思っております。

 

南北戦争の主な争点は黒人奴隷制度の存続をめぐってのアメリカの内紛というのが一般的ですが、本当は「アメリカ合衆国」VS「国際金融資本」だったということが漏れ出ていますね。

 

で。

 

大統領のリンカーンはロスチャイルド等国際金融資本の侵略を食い止め、南北戦争も勝利しますが・・・国際金融資本に雇われた者によって暗殺されてしまいました。


※1934年、カナダの弁護士ジェラルド・G・マクギアは、公的な記録から抹消された証拠を手に入れカナダ議会下院で、「ブース(実行犯)が国際銀行家に雇われていた」と述べているようです

 

 

そして、アメリカ合衆国は1910年頃に本格的に国際金融資本に支配されてしまいました。


なるほど!

 

「アメリカの世紀」と言われた20世紀は「国際金融資本の世紀」やったわけですね。


ちなみに。

 

1960年頃に国際金融資本による支配からの脱却を図ったケネディ大統領も凶弾に倒れてしまいました。

 

1994年に朝鮮戦争を再開させなかったビル・クリントン大統領には「肉弾」が放たれました(汗)

 

もしかしたら今回の選挙でトランプ大統領が勝利すれば、トランプ大統領にも何かしらが炸裂したかもしれません。

 

もっとも、トランプ大統領の言動は結果的に国際金融資本も利することが多かったので「放置」されたかもしれませんが。

 


でで。

 

アメリカ(軍)を使って、世界中の国家や王朝、文化などを破壊し続ける国際金融資本。

 

現在も「世界を1つに」の名の下で、あらゆる手を使い、ときにはウィルスもばら撒き(!)世界各地のコミュニティーを破壊して、そこから漏れ出た権益を貪り続けております。

 

もし、国際金融資本の「敵」が「自国主義」ならば、「アングロ・サクソン主義」から「国際金融資本」に中身が変わっても結局はアメリカ合衆国と中華人民共和国の対立が続くわけで、どんな手を使ってでも権益を手にしようとする国際金融資本が大統領の座を奪い返したなら、さらにキナ臭い状況になるかもしれませんね。

 

 

ジョー・バイデン次期大統領を使って国際金融資本が次はどんな手を打ってくるのか。

 

米中の対立はもちろんのこと、国際金融資本が「地下」で進めている「朝鮮(北朝鮮)の市場開放」も要注意です。

 


いずれにしても、国際金融資本に大統領の座を奪還されるアメリカは「トランプ時代」よりキケンかもしれませんね。

 


つづきは・・・

 

【その馬券、イイ波乗ってんねぇ?】
https://ameblo.jp/kyosuke-yabuki/entry-12637659497.html

 

 

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。