ラオウ杉本も「右打ちのスラッガー」、クロノジェネシスも「最強の牝馬」

今日もラオウ杉本はイイ球打ってんねぇ♪

 


昨日(2日)も1本塁打4打点とチームの勝利に貢献したオリックスのラオウこと杉本裕太郎選手。

 

本塁打の数もホークスの柳田選手、マリーンズのマーティン選手とともに1位となり、打点の数もイーグルスの島内選手に次ぐ2位と今年は大活躍してますね。

 

おまけに週刊誌にも、なんや書かれて(笑)

 


【イイ波乗ってる(!?)ラオウ杉本と、イイ波に乗れなかった白毛馬ソダシ】
https://ameblo.jp/kyosuke-yabuki/entry-12676915174.html

 


そのラオウ杉本選手の活躍でオリックスが77試合消化した時点でもまだ首位になっておりますが、今のプロ野球界を見渡すとより重要度を増しているように思えますね。

 


「右打ちのスラッガー」

 


大学野球や社会人野球はおろか、高校生以下の野球まで指導者の拙いエゴで日本では減りつつある「右打ちのスラッガー(強打者)」

 

ですが、特に「生え抜きで右打ちのスラッガー」が活躍してるか否かが各チーム力の差に大きく影響を与えているように思えます。

 


上記の通りにラオウ杉本選手の活躍で大きく躍進しているオリックス。

 

中村剛也選手と山川穂高選手の調子が上がらず、順位も上がらない埼玉西武ライオンズ。

 

中田翔選手を粗末に扱っている北海道日本ハムファイターズ。

 

浅村栄斗選手は生え抜きではないので、もう1つ波に乗れない東北楽天ゴールデンイーグルス。

 

デスパイネ選手とグラシアル選手に頼りすぎて、「生え抜きで右打ちのスラッガー」が活躍していない福岡ソフトバンクホークス。

 

チームを牽引する「生え抜きのスラッガー」すらいない千葉ロッテマリーンズ。

 


今や不動の4番に座る岡本和真選手を擁する読売ジャイアンツ。

 

山田哲人選手が復調して順位を押し上げた東京ヤクルトスワローズ。

 

COVID-19の禍事で調子を落としていた鈴木誠也選手と連動するように最下位に低迷している広島東洋カープ。

 

オースティン選手とソト選手の合流が遅れて、その間の成績が大きく影響しているDena横浜ベイスターズ。

 

いつまでもビシエド選手頼みの中日ドラゴンズ。

 


そして。

 

今はまだ首位に立っている阪神タイガースも、大山悠輔選手がもう少ししっかりしないと16年ぶりのリーグ優勝は危うくなってきたなぁ。

 


つづきは・・・

 

【その馬券、イイ波乗ってんねぇ?】
https://ameblo.jp/kyosuke-yabuki/entry-12684295329.html

 

 

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