ハゲと愛人と中小企業請負人。高度成長期からの卒業でヨカヨカ

七夕の翌晩。

 

残業帰りの西梅田にて、前を歩いていたカップルを見て浮かんだフレーズです。

 


ハゲと愛人

 


次の小説はこれで決まりですね(笑)

 


この1ヶ月あまり、「手書きの経理処理」をしていた企業に会計ソフトを導入して、業務フローの改善もしておりました。

 

未だに手書きの伝票と台帳で経理処理をしているということは、当然業務フローもいにしえのもので、それはもはや半世紀前の手法でしたが、そんな企業が令和になった現在でも生き残れていたことに非常にビックリでした。

 

逆に「高度成長期の日本」はスゴかったのかもしれませんね。

 

ただ、さすがに「高度成長期の手法」も現代の手法に対抗できるはずもなく、その企業ももう少しで手遅れになるところでした。

 

「高度成長期」のままだったその企業は、この1ヶ月で「未来」に向けて進み出したのですが、この日本にはその高度成長期に取り残されたままの企業(組織)がゴロゴロ転がっているのかもしれません。

 

もしかしたら。

 

「AI」や「リモートワーク」といった最新のシステムや最新の業務フローの導入を謳う日本の大企業や大手組織も、肝心の「中身」が高度成長期そのままなのかもしれませんね。

 


つづきは・・・

 

【その馬券、イイ波乗ってんねぇ?】
https://ameblo.jp/kyosuke-yabuki/entry-12685700969.html

 

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