新型コロナワクチンの有効報道は実は「まやかし」・・・と、オーソクレースの菊花賞2着は実は「まぼろし」?

1月3日~9日における50代の新規陽性者数

 

未接種の人:10万人あたり54人

 

2回接種済みの人:10万人あたり11人

 

(厚生労働省助言機関の20日会合より)

 


23日の超大手新聞社はこの数字から「接種済みの人は5分の1ほどにとどまり、2回接種は感染大幅減」と報道しております。

 

確かに、54人 対 11人なら約5分の1です。

 

が。

 

残りの99,946人はどこに行った?

 


正確には。

 

未接種の人が陽性になった割合は10万分の54。

 

2回接種済みの人は10万分の11。

 

つまり。

 

誤差は10万分の43。

 

パーセントに直すとなんと0.043%!

 

1%未満の誤差しかないのに「(5分の1ほどの)大幅減」!

 

こんな記事を載せてしまっている超大手新聞社、絶対大丈夫?

 

 

さらに掘り下げると。

 

未接種の50代でも10万人あたり99,946人が陽性になりません。

 

なおかつ。

 

その誤差の43人の人もワクチンが効いたのか、それとも自己の免疫力で陽性にならなかったのか、それさえも「わからない」のです。

 


結論として。

 

上記の厚生労働省のデータからはワクチン接種が有効とは絶対に言えないのです!

 


意図的に「まやかし」な報道したのか、それとも書いた記者自身がこのデータを正確に読めなかったのかはわかりません。

 

しかし。

 

いずれにしても、私たちは「まやかし」な報道に流されずに情報を適切に読み取って、自分自身で健康健全な心身を維持しないといけないですね。

 


【その馬券、絶対大丈夫?】
https://ameblo.jp/kyosuke-yabuki/entry-12723652477.html

 

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