右投右打のスラッガーに注目のプロ野球・・・と、遠征後の成長に注目のディープボンド
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やぶしん@EMG
2022年03月25日 00:20 visibility243
根無し草でしか見えぬものがある。
根無し草でしか書けぬ記事がある。
矢吹京介、見参!
と、いうことで。
いよいよ明日(25日)、プロ野球が開幕しますね。
皆さんは贔屓のチームや選手の活躍を楽しみにされていると思いますが、贔屓のチームや選手がいない「根無し草」のワタクシは今年は生え抜きで右投右打のスラッガーに注目したいと思います。
まずは、広島東洋カープ。
昨年の社会人野球を賑わせた末包昇大選手か中村健人選手が鈴木誠也選手の穴を埋めることができれば、4年ぶりの優勝も見えてきますね。
当然そう簡単に埋まる穴ではないですけど。
次に、千葉ロッテマリーンズ。
高卒新人の松川虎生捕手が開幕で先発捕手を務めることが発表されました。
高卒の新人が開幕で先発捕手を務めるのはプロ野球史上3人目ということです。
強肩強打の捕手と評されて井口資仁監督にも「城島と重なる」と言わしめる松川捕手。
ホークス等で活躍した城島健司捕手のような活躍をすることを期待したいですね。
福岡ソフトバンクホークスは再び常勝軍団を築き上げるには「ポスト熱男」の台頭が必要不可欠です。
高卒5年目の(砂川)リチャード選手や高卒4年目の野村大樹選手には、熱男こと松田宣浩選手に引導を渡すくらいの意気込みで活躍してほしいですね。
そのホークスと開幕戦で対戦する北海道日本ハムファイターズは「新庄劇場」でパ・リーグ、いやプロ野球が盛り上がることを期待しておりますが、その中でも昨年の「中田事変」後に芽が出始めた野村佑希選手や高浜祐仁選手の本格化を楽しみにしております。
あとは昨年にパ・リーグで本塁打王に輝いたラオウ杉本選手。
今年はマークも厳しくなると思いますが、それでもそれなりの成績を残すことができればオリックスを連覇に導けること間違いなしですね。
なによりようやく日の目を見た右投右打のスラッガー。
今年も「昇天のポーズ」を量産してプロ野球を盛り上げてほしいです。
最後に2年連続でセ・リーグの二冠王に輝いた岡本和真選手。
今年も岡本選手が打点王などのタイトルを獲得するもチームが優勝を逃すようなことがあると、いよいよもって読売ジャイアンツは「スモールボス」こと原 辰徳監督を永久追放しなくてはいけませんね(笑)
それにしても、シカゴ・カブスに移籍した鈴木誠也選手。
契約総額は8,500万ドルということで、23日の終値(@121.15)で換算するとなんと約103億円になります。
103億円でっせ。103円置くんと違いまっせ!(by トミーズ)
鈴木誠也選手、イイ値で売れたなぁ。
つづきは・・・
【その馬券、絶対大丈夫?】
https://ameblo.jp/kyosuke-yabuki/entry-12733710300.html
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