潔く退任された辻発彦監督とみっともなくしがみついた「あのGM」・・・と、中2週が応えたメイケイエール

潔く退任された辻発彦監督とみっともなくしがみついた「あのGM」

 


先日、クライマックスシリーズ(CS)のファーストステージで敗退した埼玉西武ライオンズの辻発彦監督が潔く退任されました。

 

今年はシーズンを3位で終了していてCSに進出しているので、ワタクシの持論からすれば監督を退任される必要はないのですが、頭打ちとなっているライオンズの現状からすれば仕方ないですね。

 

願わくば、優勝して松井稼頭央ヘッドコーチに禅譲してほしかったですが。

 

なにはともあれ、辻監督お疲れさまでした。

 

それに引き換え。

 

東北楽天ゴールデンイーグルスの石井一久取締役GM兼監督はみっともなくその座にしがみ付きましたね。

 

まず、前年の最下位から3位に順位を押し上げた球団初の生え抜き監督(平石洋介氏)を退任させて、自分の子飼いである三木 肇氏を監督に就任させました。

 

そして、翌年の順位が4位に下がるや否や三木監督を解任して石井取締役GM(平石氏いわく「あのGM」(笑))自ら監督に就任するという前代未聞な所業をしたわけです。

 

この経緯を踏まえれば、今シーズンはチームが4位に甘んじたわけですから、当然「あのGM」は少なくとも監督職は退任するのが筋ですね。

 

「悪貨は良貨を駆逐する」

 

この言葉通り、こんな無法者を野放しにしておくと楽天グループ全体が転落しまっせ、三木谷さ~ん。

 

もちろん野球界にとっても良くないことですよね。

 


つづきは・・・

 

【その馬券、絶対大丈夫?】
https://ameblo.jp/kyosuke-yabuki/entry-12769488309.html

 

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