夏までの間に発生する可能性が高いエルニーニョ現象・・・と、達成する可能性が高いリバティアイランドの牝馬三冠

夏までの間にエルニーニョ現象が発生したとしても、いきなり冷夏はないでしょう。

先週の木曜日（18日）沖縄地方と奄美地方が梅雨入りしたと気象台が発表しました。

もうそんな時季の到来ですね。

6月下旬頃（平年）に沖縄地方や奄美地方の梅雨が明けると、近畿などでは梅雨本番を迎えます。

ところで、2021年秋から続いていたラニーニャ現象は終息したとみられると、3月10日に気象庁大気海洋部が発表しておりますが、最新（5月12日）では、逆にエルニーニョ現象の発生に近づいており、夏までの間にエルニーニョ現象が発生する可能性が高いと発表しております。

エルニーニョ現象が発生すると冷夏になりやすいのですが、夏までの間にエルニーニョ現象が発生したとしても気象に影響が出るまでに少々のズレはあるでしょうね。

ウェザーニュースによると、7月後半になると太平洋高気圧が北への張り出しを強めて、梅雨前線を日本海より更に北へ押し上げて、そのタイミングで梅雨明けを見通しているということです。

『前線押上型』で梅雨が明けるということは、今年の夏も暑くなりそうですね！

つづきは・・・

【その馬券、絶対大丈夫？】
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