マイナンバーカードとの一本化で参議院は廃止・・・と、加速力等を問われる展開にスネるマイスター

マイナンバーカードと健康保険証との一本化を目的とした法案を易々と通過させた参議院は廃止ですね。

先週の金曜日（2日）に健康保険証を廃止してマイナンバーカードに一本化させることを主な目的にした、改悪マイナンバー法等が参議院で可決されましたね。

公金受取口座の誤登録や『マイナポイント』を別人に付与はおろか、コンビニ交付サービスで別人の証明書が交付されたり、マイナンバー自体に別人の情報が紐付けされたりと、ここにきて『マイナンバー制度』そのものの在り方が問われる事象が続発しております。

しかし、そんな中でも参議院は改悪マイナンバー法等を易々と通過させてしまいました。

参議院が『衆議院のカーボンコピー』ではなく『良識の府』ならば、この法案を通過させないでマイナンバー制度そのものから見直しを求めるべきでした。

つまり、もはや参議院は不要ですね。

参議院が廃止されると、ムダに費やされる公金が大きく削減されます。

もし憲法が改正されるならば、その際には参議院の廃止も盛り込んでほしいですね。

つづきは・・・

【その馬券、絶対大丈夫？】
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