TQB(得失点差率)で交流戦優勝を逃した福岡ソフトバンクホークス・・・と、海外の経験が良いポイントになったペリエール

TQB(得失点差率)=得点/攻撃回数-失点/守備回数

 


5月30日(火)から始まったプロ野球交流戦において、福岡ソフトバンクホークスはTQB(得失点差率)なるもので優勝を逃しましたね。

 

ホークスは柳田悠岐選手・栗原陵矢選手の2枚看板にFA移籍の近藤健介選手、復調してきた中村 晃選手と相変わらず好打者揃いですが、みんな左打席。

 

WBCに参加していた周東佑京選手も牧原大成選手も左打者。

 

今宮健太選手と甲斐拓也選手を除いてレギュラー選手はみな左打席なので、左右のバランスが悪い!

 

『王者』から転落直前のホークスはデスパイネ選手とグラシアル選手に頼りすぎて、『生え抜きで右打席のスラッガー(強打者)』が活躍していない状況でした。

 

王者から転落してその両選手がチームから去った今、右打席のスラッガーの育成もしくは獲得が急務でしたが、ホークスが獲得したのは左打席の近藤選手。

 

それによって、さらに左右のバランスが悪くなったことが、交流戦の優勝を逃したり、リーグ戦でモタついている原因になっています。

 

ですが、デスパイネ選手が復帰しますね!

 

デスパイネ選手の復帰によって、左右のバランスも改善して、さらに打線に厚みが増します。

 

金曜日(23日)に再開するリーグ戦では、ホークスの躍進に要注意ですね。

 

生え抜きで右打席のスラッガーが活躍しそうにない状況は変わりませんが(汗)

 


つづきは・・・

 

【その馬券、絶対大丈夫?】
https://ameblo.jp/kyosuke-yabuki/entry-12808998896.html

 

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