TQB(得失点差率)で交流戦優勝を逃した福岡ソフトバンクホークス・・・と、海外の経験が良いポイントになったペリエール
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やぶしん@EMG
2023年06月22日 18:33 visibility231
TQB(得失点差率)=得点/攻撃回数-失点/守備回数
5月30日(火)から始まったプロ野球交流戦において、福岡ソフトバンクホークスはTQB(得失点差率)なるもので優勝を逃しましたね。
ホークスは柳田悠岐選手・栗原陵矢選手の2枚看板にFA移籍の近藤健介選手、復調してきた中村 晃選手と相変わらず好打者揃いですが、みんな左打席。
WBCに参加していた周東佑京選手も牧原大成選手も左打者。
今宮健太選手と甲斐拓也選手を除いてレギュラー選手はみな左打席なので、左右のバランスが悪い!
『王者』から転落直前のホークスはデスパイネ選手とグラシアル選手に頼りすぎて、『生え抜きで右打席のスラッガー(強打者)』が活躍していない状況でした。
王者から転落してその両選手がチームから去った今、右打席のスラッガーの育成もしくは獲得が急務でしたが、ホークスが獲得したのは左打席の近藤選手。
それによって、さらに左右のバランスが悪くなったことが、交流戦の優勝を逃したり、リーグ戦でモタついている原因になっています。
ですが、デスパイネ選手が復帰しますね!
デスパイネ選手の復帰によって、左右のバランスも改善して、さらに打線に厚みが増します。
金曜日(23日)に再開するリーグ戦では、ホークスの躍進に要注意ですね。
生え抜きで右打席のスラッガーが活躍しそうにない状況は変わりませんが(汗)
つづきは・・・
【その馬券、絶対大丈夫?】
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