適用外だったから走塁妨害にならなかった京田選手・・・と、置いていかれて連覇にならなかったジャックドール
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やぶしん@EMG
2023年08月25日 18:12 visibility466
野手が送球を捕球しようとしているときは走塁妨害にならない。
コリジョンルールは本塁以外では適用されない。
つまり、公認野球規則から当該プレーは走塁妨害にならない。
先週の金曜日(18日)に横浜スタジアムにて行われたDeNA横浜ベイスターズ VS 阪神タイガース18回戦。
9回表1死一塁で走者が盗塁を仕掛けたところ、その盗塁を阻止するためにベイスターズの京田陽介選手が二塁ベースの走者に面している部分を完全に覆ってしまいました。
このプレーについて、敷田直人審判員をはじめとする審判団は「故意ではなかったから走塁妨害ではない」と説明していましたが・・・
走塁妨害に故意もクソもあるかい!
無知なのか、それとも語彙力が不足しているのかは存じませんが、当該審判団の方々はもう少し勉強してほしいですね。
『卍のポーズ』とかいうてチョケてる場合と違いまっせ!
冒頭のとおり、京田選手による当該プレーは走塁妨害の適用外だったわけですが、公正なプレーの促進と接触事故(によるケガ)の防止から、本塁以外にもコリジョンかそれに類するルールを適用した方がイイですね。
つづきは・・・
【その馬券、絶対大丈夫?】
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