適用外だったから走塁妨害にならなかった京田選手・・・と、置いていかれて連覇にならなかったジャックドール

野手が送球を捕球しようとしているときは走塁妨害にならない。

 

コリジョンルールは本塁以外では適用されない。

 

つまり、公認野球規則から当該プレーは走塁妨害にならない。

 


先週の金曜日(18日)に横浜スタジアムにて行われたDeNA横浜ベイスターズ VS 阪神タイガース18回戦。

 

9回表1死一塁で走者が盗塁を仕掛けたところ、その盗塁を阻止するためにベイスターズの京田陽介選手が二塁ベースの走者に面している部分を完全に覆ってしまいました。

 

このプレーについて、敷田直人審判員をはじめとする審判団は「故意ではなかったから走塁妨害ではない」と説明していましたが・・・

 

走塁妨害に故意もクソもあるかい!

 

無知なのか、それとも語彙力が不足しているのかは存じませんが、当該審判団の方々はもう少し勉強してほしいですね。

 

『卍のポーズ』とかいうてチョケてる場合と違いまっせ!

 

冒頭のとおり、京田選手による当該プレーは走塁妨害の適用外だったわけですが、公正なプレーの促進と接触事故(によるケガ)の防止から、本塁以外にもコリジョンかそれに類するルールを適用した方がイイですね。

 


つづきは・・・

 

【その馬券、絶対大丈夫?】
https://ameblo.jp/kyosuke-yabuki/entry-12817708185.html

 

 

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