2011年シーズンを振り返る

今年のシーズンは去年と違いみんな頑張れっよと言いたいところだが・・・

打撃陣 チーム打率.241 本塁打数・・46本 サブロー2本・逃亡者金秦均1本の3本含むので実質43本

投手陣 チーム成績 13完投7完封54勝79勝32S 防3.40

参考・・西武中村 一人で48本・・一人に負けるとは、トホホです。2ケタもいないし

 

そんな中あえて・・

そんな中でも一応頑張った人

1位 岡田   144試合 .267 41盗塁

今年は実質2年目1番・2番定着卓越した守備でレギュラーポジション確保1年間コンスタントに働いてくれた唯一の選手と言っていいかもしれない?

2位 伊志嶺 126試合 .261  32盗塁

ルーキーイヤー春先から鮮烈なデビューをして外野抗争勃発の年レギュラー取り3割超えも夏バテとともに急降下来年は体力と肩を直してほしい・・

3位 唐川   24試 12勝6敗0S 2.41

今年はほぼ1年怪我なくローテを回せ安定した投球の一年ホーム最終戦も登板して成瀬から唐川へエース世代交代の年か?チーム状態が悪くなかったら15勝くらい入っていたかも・・

4位 薮田   53試 1勝1負31S 1.75

守護神不在の今シーズン昔取ったきねづかで守護神抜擢を終わってみたら防御率1.75という安定感ある成績で終え最後は無理やりの30セーブの大台でしたが近年まれにみる安定感の守護神でした。

5位 角中   171打席41安 .266

シーズン後半終わりころからメキメキと頭角を現してきた広角打法、来季に期待です。

 

今年の頑張りは給料泥棒?期待外れ?

1位 成瀬   26試 10勝12敗0S 3.27

昨シーズンより半分減って15被本塁打・・しかし今年は痛いところで打たれている印象が

10勝しても12敗してはダメですエース失格ですコントロールが年々甘くなっています。

2位 大松   200打席39安 2本 .213

金森理論に振り回されている迷える大砲6月頃満塁弾でふっきれると思ったが・・・使ってくれなく低迷です来季は・・・金森次第? 外野満席で一塁へコンバートらしいですから期待大です。

3位 古谷   21試 1勝0敗0S 防5.68

昨年ブレークした古谷今年はコントロールがいまいち・・投手コーチが悪いのでしょうか

でも・・こんなに悪くても今年は1勝上げていたのですね(笑

4位 清田   262打席58安 3本 .244

昨年ポストシーズン、ブレークした清田しかし外野がちょっと飽和状態なので出場機会に恵まれず昨年のポストシーズン活躍から期待していたものが大きかったのでちょっと拍子抜けのシーズンでした

5位 荻野貴  23試 14盗 .264

今年はショートの守備を送球難はあるがこなしてくれたが。・・・

又足の手術で戦線離脱・・・来季へ向けては走塁技術を磨いて帰ってきてください

 

・・・言うに値しない大嶺とか今年限りの助っ人を除きます(笑・・

 

来季に向けて今年ブレークしかけた?期待の新星

1位 上野   14試 4勝7敗0S 防3.55

7月のデーゲームでプロ入り初先発初完封その後の先発試合も好投するも援護がない試合が多々ありで試合は作るが勝てない・・・今シーズンのソフトバンクキラーでした

2位 大谷   34試 3勝9敗0S 防3.38

谷間につかんだ先発試合は好投するも援護がなく6回くらいに大量失点その後は中継ぎ・先発・敗戦処理?とシーズン後半はフル回転というか酷使され・・可哀想なシーズン来季は先発要員として準備して欲しい・・

3位 木村   13試 0勝1敗0S 防3.38

ようやく出てきたドラ1大型左腕ワンポイントよりかは先発で使ってほしいが来季は藤岡が来るから中継ぎかな?

4位 阿部    3試 0勝2敗0S 防12.96

初先発は良かったがそれからは打ち込まれまだまだな感がありますが期待を込めて・・

背番号も60だし・・

 

番外編・・・・

ソフトバンク 清水将

ルーキーで開幕スタメン初打席本塁打・・懐かしささえ感じます

今年で引退2軍のバッテリーコーチになるらしいです お疲れ様でした。

巨人 大村 (ロッテ サブロー)

ヤクルトとのCSでロッテ戦士らしい帳尻本塁打発動させていました(笑

ホントできることなら戻ってきてほしい

西武の投手陣が死球を当てなかったら・・・

 

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