2010年シーズンを振り返る

激動の今シーズンが終わりようやくおちついたところで


今シーズンを振り返ろうと・・


 


私的にみて今年頑張った人・・まぁみんな頑張りましたが


1位 的場  打率 .160 1本塁打



里崎の長期離脱で橋本将がいなくなった今年この人をトライアウトで取っていなかったら・・・と思うとぞっとします。打率的にはダメですがいいところで打ってくれ満塁でも選球眼よく四球を選びチャンスを広げてくれました。それより守備でのベテランの力が光りました。


 


2位 福浦  打率 .295  13本塁打



金秦均に一塁のレギュラーを奪われるも DHとして居場所を見つけ打撃職人としてここ一番で一発 シーズン終盤には4番抜擢にも見事こたえ本塁打量産 代打の切り札としても大活躍 ここ数年は下降気味だった打撃ももうひと花咲かせた感がある今年でした。


 


3位 マーフィー 12勝 6敗 0S 防3.75



シーズン当初はリリーフ陣、左のワンポイント4月半ばに先発陣の故障者続出で駒数が足りなくなり先発に回ったらそっちの方が水が合うようであれよあれよと連勝記録


シーズン最後がなければ堂々1位の仕事ぶり


 


4位古谷 58試合  3勝0敗0S  防2.91



シーズン当初川崎の阪神へのトレードでリリーフ陣の左腕の手薄感の中、リストラ候補生だった古谷のここまでの覚醒誰が予想しただろうか・・・


先発よりワンポイントの方が適材適所だったのですね西本コーチに感謝です。


 


5位荻野貴 46試合 打率 .326 1本塁打 25盗塁



シーズン途中で故障リタイアしてしまったが今年のマリーンズの色を作ってくれたのは荻野貴に違いないと思う。この人に回るとバントあり内野安打あり何かしてくれるという期待がありました。


 


6位清田 64試合 打率.290 2本塁打



荻野貴が抜けたポジションを埋めてくれたのがこの人ちょっとタイプは違うがシーズン終盤になってくるとチャンスに強い体の回転で打つバッティングでチームを助けてくれました


ポストシーズンの働きだけなら1位です。


 


-----ここからは来シーズン頑張ってほしい人----


 


1位竹原 打率.139  1本塁打



打率・・的場以下・・ホームランも打てない・・かつての和田キラーも面影なしもっとコンパクトに振ってもスタンドまで飛ぶと思います。守備もそんなに良くない


せめて応援歌♪♪フルコーラスを歌わしてください。


 


2位服部  0勝 0敗 0S 防14.29



開幕一軍 今年は川崎の後釜左のワンポイントへの覚醒を期待していたのにやっぱり後一味たらないようです 投げ方・持ち球でそろそろ勝負の年?


 


3位根元 打率 .196  1本塁打



西岡が海の向こうに行った今一番ショートに近いのはこの人?シーズン通して出場機会があれば3割近辺打つ力はあり。期待を込めての3位です。


足が全快なら荻野貴のショートコンバートと面白いのですが・・・3か月では時間がないと


 


 
















































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