弘前・青森　北東北遠征　観光編

青森　・弘前へのプラン・・

➀新幹線②夜行バス③飛行機　　と候補があったが・・最終的に　値段に負け　夜行バスのプランで

東京駅の高速バスターミナルから・・乗車　本来なら青森or弘前ダイレクトが望ましかったが・・発売日当日夕方までには満席となっていて・・

乗車したのが　岩手県交通　ドリーム盛岡　(通称らくちん号)

定刻　東京駅　23時30分　盛岡駅　6時55分到着予定のバス

お盆前バスが出払っていたのが・・3列独立シートですが・・個別のカーテンもなくコンセントもなし・・ガムテで壁が補強されている　ハズレバスでした・・

 

・・予定長者原のＳＡに5時頃開放休憩（通常）です　

出発時に交通量が多いと聞いていましたが～　これまでで一番よく寝れたと思いましたが・・その間帰省ラッシュの大渋滞ぽかったです・・

朝方5時過ぎに目が覚めて・・どこにいるかと思ったら　阿武隈ＳＡ（福島の手前）運転手が交代でした

そこからも走ってはノロノロと・・7時頃仙台ＩＣ通過・・開放休憩の長者原ＳＡ（古川のあたり）には9時過ぎ・・に

 

終点盛岡到着が11時40分ごろ・・4時間半の延着～恐るべし帰省ラッシュ

夜行バスなので遅れても1．2時間と踏んでいたのが甘々でした・・　

ここからは急いで北上殆ど記録をしていません　盛岡駅駅舎の写真を撮りたかったのに・・

急いで新幹線に乗り換えに当初取っていた指定席も使えるわけもなく　立席で

（予定）はやぶさ95号　盛岡　7時59分⇒新青森9時02分　　仙台始発のはやぶさが

　　　　はやぶさ11号　盛岡11時49分⇒新青森12時35分　　東京9時過ぎ発のはやぶさに・・

これも数分延着してくれたので乗ることが出来ました・・

今思えば・・はやぶさ単独走行って珍しい？

当初予定では一度青森・宿泊地へ荷物を預ける予定でしたが弘前へダイレクトに・・

ちょうど特急　つがる4号が到着に接続してくれ少しは時短に

　新青森12時48分⇒弘前13時18分

こんなわけで試合開始から観戦ができませんでした(^^;

そして弘前・はるか夢球場バックネット裏の三角スタンド・・・上らなかったけれど上の方景色が良いが怖そう

 球場レフト電車が走っていて駅まで徒歩30秒・・本数が少ないがこれまでで一番の　駅チカ物件です

そして弘南鉄道で2駅で弘前駅に　しかし　確か270円とローカル線価格

2両編成で1時間に決まった時間に昼間は2本試合終了後はホームが少しごった返していましたが車内はガラガラでした・・

そして弘前駅　予定では午前中観光　少し有名な田んぼアートも見てきたかったところですが

予定が大きく狂いましたので試合終了後プチ観光で・・弘前城へ循環バスもありましたが少し散策がてら行きは徒歩で・・　途中流石に地元田村がシャッターに貼ってあるスポーツ店の前を通り・・

中央弘前駅にも巡り合え少し興奮しました　この駅ここでは何にも接続していません・・

よくローカル線とかで見ますねここ

そしてもうそろそろ弘前公園というところで洋館　旧青森銀行記念館が・・もう閉館していましたが

後で調べたら　かなりの洋館のようです・・

そして弘前城の天守　少しがっかり感もありました・・今石垣の修復工事をしているみたいですね

そして広場からの岩木山・・モロ逆行です

少し観光してきたところ弘前から青森へ移動してきました・・

奥羽本線と　青い森鉄道の乗換駅です

宿泊は駅前で・・遠くに新幹線が走っています　新青森まで4キロほどらしい

朝少し青森駅近くを散策・・青函連絡船に客車をここから入れたのかな？

朝のから駅近くのねぶたの家ワ・ラッセ・・開館前にはどこからともなく人が集まってきて列ができていました・・

ねぶたの構造と触れるところ　紙の貼り付け体験などありました

かなり堅いんですね　でも雨には弱いとか・・

そして今年の賞を受賞したねぷたが飾られており　少し鳥肌ものでした

下から中を見ると・・

 

そして、青函連絡船のメモリアルシップ八田丸へ　函館側には摩周丸があるらしい

津軽海峡冬景色の歌碑・・と八甲田丸　歌碑は竜飛岬にもあるらしい・・

 外された？スクリュー

 懐かしい？国鉄　ＪＮＲロゴの煙突・・動かない今は上まで登れ展望台になっています

 

 

 操舵室

エンジンルーム・・今もなお　油臭かった・・

そして青森市営球場へ・・この球場グラウンド整備はトラクターなど出てこず全て人海戦術トンボ掛け

 青森から新青森へシャトル便のような各駅で1駅

帰りは新青森始発のはやぶさ40号で・・始発って　ゆっくり乗車出来てイイですね

行きに約12時間かかったところを・・3時間半で・・一気に南下・・