"らしさ"を取り戻して

東レ パンパシフィック オープンテニス 2018

 

決勝戦で、よもやの2-0のストレート負けを期した大坂なおみですが、準決勝戦でブレーク→ブレークバックの展開を繰り返し出した辺りから、"切れ"と"パワー"の減退を感じていました。

 

99.9% アウェイの大観衆の大ブーイングの中、心身のスタミナを使い果たしてしまったのでしょう!?

 

活き活き感のない表情と、程良いムチムチのテンションが感じられない肢体への変貌ぶりは、準々決勝を懸けた試合から気付いていました。

 

 

勝って故郷に凱旋...

 

わずか2週間前に、あの逆境を乗り越え歴史的な大偉業を果たした勝者が、例え出場をキャンセルしても誰も文句を言えないと思うんですが、そこは愛する祖父母の故郷日本で開催される国際大会だけに、色々な思い入れもあり強行出場に踏み切ったのでは思います。

 

 

コンビニでおにぎり...

 

1/2 祖国の日本とは言え、自由に外出して食事やショッピング等々できない環境下で、リフレッシュされないまま蓄積された心身の披露は相当なものだったことは容易に推測できますよね。

 

グランドスラマーとして、今後はスケジュール調整等のマネジメントしっかりして、新たに4大大会の優勝を狙って行って欲しいと思います。

 

たまにはかつ丼→カツカレーを制覇して、仕上げに抹茶アイスクリームをBoxで平らげて、5kgぐらい太っても良いんじゃないですか!?

 

"らしさ"を取り戻して

 

大会前に、また絞り込むんだろうから...ねぇ、サーシャコーチヽ(^o^)丿

 

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