ラウンド中に珍事発覚！？

昨日のラウンド中にまさかのトラブルの発生が確認されました。

1Hのティーショットがまずますのコースセンター付近に着弾して2打目ピンまで残り136y程度を確認してカートに9Iを取りに行きました。

9I...9I...9I...は！？

無い...！！

何故か6Uの投入で先週物置にしまい込んだはずの6Iがある...

先月のラウンド後（実はここ10年以上練習は全くしていません）に練習に行っていなかったので状況が全く理解できず頭の中が真っ白になりました。

仕方なく8Iを一握り程度短く持って代用しましたが左足下がりのライであったこともありインパクトが緩んだスイングになってしまい左に引っ掛けてしまい上がってみたら＋2と言うスタートになってしまいました。

頭の中がモヤモヤしてスッキリしない中前回のラウンドからの経緯を整理しているうちに唯一このストーリーではないかと言う仮説が浮かんで来ました。

＜仮説＞

先月の佐久リゾートゴルフ俱楽部のラウンド終了後にマスター室のスタッフに番手ごとのアイアンヘッドカバーを装着してもらったんですがその際に6Iと9Iのヘッドカバーを間違えて装着していたがにこちらもそれに気付かずに物置にしまい込んでしまったのでは...！？

ラウンドを進めるうちにその仮説が確信に変わって来ました。

結局昨日のラウンドでは9Iが必要な場面がPar3のティーショッPar3とPar4の2打目とPar5の3打目のそれぞれ1回ずつの計3回ありましたが8Iの代用でカバーすることができました。

逆に1番手で前後10y打ち分ける練習が有効...と言う15年前に読んだレッスン本を生本番のコースで実践して実感することができました。

”災い転じて福となす”

学びのあるラウンドになりました！！

＜追記＞

帰宅後真っ暗な物置に保管してある親父のキャディーバックの中に6Iのヘッドカバーを装着されて9Iが『何で今日使ってくれなかったんだ...』と恨めしそうにしていました（爆笑）