傷を負いながら20年振りのゴルフ場でラウンド

昨日（2025.09.16）に、長野市のウィーゴカントリー倶楽部で当サークルの9月の陣の第一幕を挙行しました。

暑い中でも秋の訪れを感じさせる中で楽しいラウンドを存分に堪能しました。

このゴルフ場は20年ほど前に当時知り合ったゴルフパートナーのスタッフと2人でラウンドしていて、こともあろうかその同伴者がホールインワンを出していた思い出のゴルフ場だったんです。

昼食時になって分かったんですが、当日は開設記念日と言うことで食事が割増無しで選べた上に、昨年6月4日にシャトレーゼグループ傘下に入ったとこともあり、デザートまでお代わり自由と言う大盤振る舞いで同伴者の2人は大喜びしながらケーキと団子等のスイーツにパクついていました。

実は...

先週末の土曜日（13日）に東京から帰省して来た長男を連れて近所のゆったり宛（リラクゼーション日帰り温泉スパ）に行ったんですが、各種の湯への移動中に足を滑らせて転倒しかかり際、左足の小指を側壁タイル擦ってしまい爪が半分ほど剥がれかかったしまいました。

さほど痛みは感じませんでしたが、3日後のラウンドをキャンセルするような事態にならないように祈るばかりでした。

今回は2サムの3人でラウンドになりましたが、2人とも私の足のケガを横目にこの機を逃さんとばかりに奮起していましたが、そのうちの1人は普段取ったことが無いバーディーを連発したりして、私も奮闘むなしく約3年ぶりに1打差で敗北してしまいました。

当日は最高32度の予報だったんですが、午前中は薄曇りで蒸し蒸しと蒸し暑い中で、午後は夏の日差しに見舞われましたが真夏の焼け付く暑さとは違い秋の訪れをうっすら感じる陽気の中で、和気藹々ちょっと左足の爪の痛みも感じつつ楽しいラウンドになりました。

なお第二幕ですが、来る9月30日に斑尾高原カントリー俱楽部で1.5R予定しています。

足の完治は無理だと思いますが、昨日のリベンジを果たそうと思います！！