クライマックス

最近、缶コーヒーで一番好きなのがコレ


ショート缶なのが残念ですが、120円とは思えない程のクオリティーだと思います。


さて、掴みはダチョウ倶楽部なところで(爆)

ようやくCS出場をほぼ手中に収めた我らがスワローズ


ま、一時は広島にも抜かれCS進出も危ういかなと言われてましたが
↑世論もカープ待望論でしたし(笑)
でも、僕はそれほど心配していませんでした。


むしろ去年のCSの神宮での盛り上がりを知ってしまっただけに、三位通過という結果がいかにも物足りないですね…


シーズン開幕前は優勝を狙えると本気で思っていたし、CS出場なんて当たり前だと思っていましたが、怪我人多かったな～(涙)


特に由規・松岡・林昌勇という、先発・中継ぎ・抑えの三本柱が年間通して投げられないほど重症だとは思わなかった・・・


今年は石川がずっと調子悪いし、村中・赤川・ロマンは投げてみないと分からない荒れタイプ。


結局、先発は館山が一人で頑張ってた印象です(苦笑)


それでも日高・山本哲という若手が中継ぎで結果を残し、4年振りにNPBに復帰した正田も随所でいい働きを見せた。
林の代役ストッパーといわれたバーネットも充分に合格点である。


誰かが抜けたら誰かが出てくる


そんなツバメ野球は投手陣に関しては出来たかなと思います


しかし野手陣は、そううまく事が運ばなかったように思いますね。


青木の穴など埋まると思ってましたが、年間通して結局、外野陣が固定されることはなかったし、怪我人はレギュラー・控えを問わず続出・・・


レギュラー陣で全く故障しなかったのは田中浩康のみで、他の連中は軒並み離脱する有りさま。


バレンティン・ミレッジ・畠山の巨砲が、三人揃って試合に出るケースが少なかったですね・・・


あとはやはり相川の故障が痛かった(涙)


いろいろ言う人もいますが、僕は相川という捕手を高く評価しています。


事実、古田無き後、暗黒の時代に突入したスワローズがCSに行けるようになったのは、球団初のFA獲得選手として相川が加入してからのことですし、相川がもたらす存在感は選手間にも大きな影響を与えていると思います。


CSの頃には相川・ミレッジ・畠山の三人も復帰出来るようなので、シーズン中の鬱憤を晴らして貰いたいですね！


一位にも二位にも大きく離された三位の立場でデカイことを言うのは気が引けますが…


ウチ、中日には強いんです(笑)


すみません!


とりあえずナゴヤは突破します！





巨人にドームで勝てる気はしないけど(苦汗)















spa