名古屋ウィメンズ

こんにちは、spaです。

 

 

いい加減、トイレットペーパーがやばくなってたのですが、今日、娘が開店に合わせて近所のドラッグストアに行ったら買えたとメールが来ました。なので大丈夫です！

ご心配頂いた心優しい〇〇〇〇〇さん、ありがとうございました。

 

 

さてさて

 

 

今シーズンはこれでいくみたいですね。

 

 

ここに映ってるメンバーだけ見ればかなり豪華だと思うんですけど、なんでこれで最下位だったかな？(爆)

ま、去年はＳＴＯＰしまくりだったんで、ホントに今年はＮＥＶＥＲでお願いしたいですね(苦笑)

 

 

あ、昨日の名古屋ウィメンズ。一山さん、凄かったですね～

いや、僕ね。一山さんの存在はかなり前から知ってましたけど、まさかこんなに大化けする選手になるとは思わなかったです。昨年のＭＧＣにファイナルで滑り込んで、本線では同じワコールの福士さんの当て馬みたいな存在に言われてて、一山さんがスタートダッシュして10kmあたりまでは先頭を走ってたのも福士さんの為にペースを作る為の存在だったとワコールの永山監督も言ってたような・・・

 

 

それがたった一年足らずで、こんなに強くなれるんですね、いやいや、凄いです。

 

 

30km過ぎて、ここからどこまでこのペースを保てるかと思ってたら、とんでもない。凄まじい勢いで後半さらにタイムを伸ばしちゃいましたね。あの悪天候の中、さらに松田選手の記録を抜かないとオリンピックに行けないプレッシャーの中で、とんでもない強さだなと思いました。

 

 

｢30kmまではジョグ感覚で、楽でした｣

 

 

本人、レース後に言ってましたけど、凄いなとしか言えないですね。

今回のレースを見てしまうと、オリンピックでも本命とまでは言わないにしても、対抗の一人には名前が挙がるんじゃないでしょうか？

本番まであと5ヶ月ですけど、きっちり調整して、また頑張って貰いたいです。

 

 

一方、記録を抜かれてオリンピック出場を逃した松田選手は本当に気の毒です。まだ若いとか、次があるとか、周りからも言われてると思うけど、次も同じ様にいく保証はないですからね・・・

でも今回、ＭＧＣのルールがあって良かったですよね。もしこれでルールがなくて今までの選考方法だったら、また揉めるところでしたね。たぶん松田さんも落ちないし、一山さんも選ばれる。となると前田穂南が選ばれて鈴木亜由子が落選。けど鈴木は最初に松田と一山には勝ってるとか、まぁ、いろいろあったでしょうね。

そう考えると、今回のＭＧＣルールを仕掛けた仕掛人はある一定の効果は出したという事になりますね。次回もぜひ、このルールを継続していって欲しいものです。

 

 

さて、一山フィーバーの裏で、福士さんが1月の大阪に続いて今回も途中棄権でした。

強行スケジュールに苦手な悪天候と、かなり不利な状況で挑んだレースでしたが、最後は｢身の危険を感じた｣と、自ら棄権を申し出たそうです。福士さんは陸上選手には珍しい自由奔放なキャラで、そのぶんアンチも多いと聞きますが、僕は以前から結構好きなんですよね。

今回も途中棄権というツラい結末にも関わらず、会見では明るい福士節を連発してたので安心しました。

 

 

｢これで東京五輪、なくなったな｣

｢速い奴は、やっぱかっけー｣

｢私も一山みたいになる予定だったんだけど｣

 

 

等々のコメントで、記者を笑らかしていたみたいだけど、今後について聞かれると

 

 

｢走るのはいつでもやめたい。けど、いつもやめるやめる詐欺なので｣

｢新国立で走って見たい気はするけど、心と身体と相談ですかね｣

 

 

別の記者から、｢まだトラック(5000m･10000m)で東京五輪を狙えるのでは？｣と質問されると

 

 

｢え！マジ？それいいの、私が狙っても？それは考えてなかったけど、そっか、その手があるのか・・・・｣

｢ちょっと、考えてみます｣

 

 

と、答えたらしい。

 

 

たぶん、僕の予感だと福士は挑戦すると思う。トラックにも強敵がいるけど、基本的に福士さんはマラソンよりもトラックのランナーだと思うので、選考レースで一発ドカンがあるんじゃないかと期待してしまいます。

もちろん疲労や故障もあるだろうし、挑戦しなくても、これまでの実績は何ら色褪せませんけどね。

 

 

あとはなんすか、昨日のテセウスですか？(笑)

 

 

 

みきおのクソガキに振り回される大人達にかなり苛つきましたが、最後のスタンガン、あれ誰の仕業やねん！

あぁ、一週間が長い・・・

なんか、こぎすさんの言う様に、やっぱ姉ちゃんが怪しいと思い始めてきましたね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わる