ナン3枚
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spa
2021年02月25日 05:47 visibility300
辞めて20年近く経つけど、未だに少し傷が残る・・・・
なんかまた最近、ボクサーの不祥事系の報道がぽつぽつと出てきちゃってるけど、一流ならリングを降りても一流でいて欲しいですね。
ま、どの世界、ジャンルでも同じだけど。
先日
「あのさ。今度のテストが終わったら一度ボクシングジムに行ってみたいんだけど」
と次男が言ってきた。
「何それ。やりたいの?」
「うん」
「選手になりたいってこと?」
「いやぁ、そういうんじゃないけど体験してみたいっていうか」
みたいな会話になり・・・・
まぁ、ボクシングを体験してみるのは賛成だけど、難しいのは、もし、もしだけど、本人が本気でボクシングをやりたいと言い出した時ですよね。嫁は息子達にボクシングをやらせるのは大反対で、例えボクササイズだけだと言ってもいい顔はしないだろう。これはやっぱり昔の僕の印象があって、「あなたのことは別にいいけど、自分の子供にはあんな野蛮なことはやらせたくない」ということなんだと思う(苦笑)
まぁ、女親としてその考えは当然ですよね。
「まぁ、ちょっと考えとくわ。それよりサッカーどうなんだよ、楽しくやってんのか?」
「うん、やってる」
「そうか。それならいいけどさ」
「でもさ。まだ分かんないけど高校ではまた野球やるかも」
「なんで?」
「今、学校の野球部に入ってなくて、硬式とかでやってる奴が同学年に何人かいてさ。そういう奴らが皆、高校になったら学校の野球部に入るって言っててさ。そしたら強くなりそうじゃん」
「まぁ、そうだろうな」
「もともと俺は野球が嫌いになったんじゃないから。学校(中等部)の野球部でやるのが嫌だったんだよ、緩すぎてさぁ」
「あぁ」
「高校の野球部の顧問は厳しいって皆言ってるから」
「そうか。まぁ、まだ一年以上あるし、そこら辺はじっくり考えろよ。ただ、何をやるにしても、お前も自分自身で本腰入れてやんないと全部中途半端になるぞ。お前の弱点は飽きっぽいところだから、そこに目を向けて向き合ってみろよ」
「うん」
という会話で終わり、期待しないで次男が野球を再開することを待っとくかなと思っていたら
「でもさ、パパも同じなんでしょ?」と次男が言ってきた。
「何が?」
「パパも飽きっぽいってママが言ってたよ」
「あ・・・・そうですか」
「うん。そういうとこ、あなた達そっくりってこの前も言われた」
「そうですか・・・・あれ?おかしいな?」
「ママに聞いてみたら?」
「いや。やめとくよ。大丈夫です」
せっかくいいこと言ったのに、すでに先手を打たれてる感。
いつものことですが(苦笑)
話変わるけど
昨日、同僚とランチ。
この後、お互いにナン3枚いきました(笑)
このままじゃミドル級になってしまうんで、ちょっとまた絞らないと・・・・(汗)
spa
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- 事務局に通報しました。
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