TOKYO 2020

終わりました・・・・

 

 

まずはアスリートの方々、お疲れ様でした。

こんな中での開催でしたが、それでも多くの感動を頂きました。今大会、日本選手のメダル獲得数がかなり話題になっていますが、僕はそんなメダルの数よりも、メダルには届かなくても、これまでより世界との差が縮まった競技がたくさんあったなと思った大会でした。

例えば1500mの田中希実選手の決勝進出。女子バスケがアメリカと決勝の銀メダル。大迫＆一山のマラソン入賞。野球の金メダルは順当だったかも知れませんが、男子サッカーの準決勝だって凄いと思います。

また僕はボクシング畑出身なので、オリンピックで日本選手が3つ(男子1･女子2)もボクシングでメダルを獲るなんて、凄い時代になったなと思います。

前にも言ったと思いますがボクシングの場合、プロで世界チャンピオンになるより、例え銅でも、オリンピックでメダルを獲る方が遥かに難しく、価値があると思います。

 

 

ま、まだパラリンピックがこれから始まる訳ですが、とりあえず、この大会でIOCだけが潤って、莫大な負を国や東京だけが請け負うという形で終わらせるのは勘弁して貰いたい。

そうなったら、この2週間の大運動会のツケを払わされるのは我々国民ですからね、冗談じゃないですね。

 

 

それらも含めてきれいに片付けるのが、これだけ国民が反対していたのにオリンピック強行した、IOCと日本政府の役目だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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