おまもりがみ

最近、よく聴いているアルバム

 

 

おまもりがみ

小川未祐

 

 

めっちゃいいアルバムですよ！

打楽器も入ってなく、アコギと唄と、あとは口笛？とか(笑)

唄、演奏からすべて一人で録ったという、とにかくとてもシンプルなアルバムなんですけど、何だか聴いてて心地いいんですよね。

このアルバムは車で高速飛ばしてる時とか、夏の盛りに聴くとかよりは、ほら、例えば残業で帰りが23時くらいになる時とかたまにあるじゃないですか←ないですか？(笑)

そういう疲れきってる時に電車で座って目を閉じて、ＰＣでスマホに落としてる、このおまもりがみを聴くんですよ。

するとあまりの心地良さに駅に着いても降りるの忘れて、終点の大船(K浜T北線)まで行ってしまいそうな感じになりますね(笑)

 

 

あとは電気消して、風呂場で聴くとかもたまにやる(笑)

 

 

この音楽、誰に似てるか？っていえば、昔の森田童士さんとか？

ま、あそこまで暗くはないけど。

 

 

これを作った小川未祐さん、決してミュージシャンという訳ではなく、どちらかというとこれまでは役者やダンサーとしての活動が多くて、音楽活動は最近始めたばかりみたいです。ま、一つのカテゴリーに縛られない、いわゆる表現者なんだと思います。今後も期待ですね。

 

 

小川未祐さん

 

 

さて

 

 

昨日、神宮球場にスワローズの応援に行ったお友達さんから

 

 

｢きぃ～！レフトスタンドむかつく～｣

 

 

と。

 

 

どうした？と思ったら、球場の警備員が拡声器で注意発起しているのに、レフトスタンドの虎党が完全無視でチャンテや六甲おろしを大声で歌ったり、守備に就くスワローズ選手への野次も止まらず、この御時世なのにとにかく凄かったらしいです。

 

 

ま、監督が

｢アホ！ボケ！｣

の人ですから(笑)

 

 

挙げ句に試合も燕が負けてしまったのでお友達さんもストレスが溜まってしまったと思いますが、大丈夫ですよ。世の中、最後は正義が勝つように出来てる(はず)です。

それにせっかくのエンターテイメント、いらいらするより楽しみましょうね。

 

 

明日は例年より早い時期にドラフトあるんですね。今年は目玉という選手がいない代わりに、相対的にレベルの高い選手が揃ってると谷繁が言っていました。次男も興味があるらしく、テスト前なのに今年のドラフトに関する本を2冊買いやがって、勉強せずにドラフトの研究ばかりしてますね。

 

 

｢ドラフト終わんないとテスト勉強に集中出来ない｣

 

 

と、ほざいてます(いいからやれ)

 

 

とはいえ、どこが誰を獲れるのか？

年に一度のお祭りのような気持ちで、僕も観たいと思います。

 

 

あと

 

 

元WBA世界ミニマム級チャンピオンの星野敬太郎さんが52歳で逝去したニュースが舞い込んで来てしまいました。星野さん、現役時はとんかつ屋で働きながら世界チャンプまで辿り着いて話題になりましたよね。自らが考案したチャンピオン丼というのも人気メニューになり、実は神奈川にあったお店で一度ご馳走になった事もありました。

 

 

引退後の星野さんは存じ上げなかったですが、いろいろトラブルにも巻き込まれて苦労していたようですね・・・・

 

 

御冥福をお祈りします。

 

 

 

 

よし！今日は勝つぞ！(燕の話)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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