今年もツバメは高く舞い上がる

こんにちは

 

 

まぁ、少し時間は経ちましたが、とりあえずこれですかね。

 

 

リーグ連覇！！

 

 

何か序盤からずっと首位だったので優勝争いというより、いつ決まるか？みたいな感じでしたけど(贅沢)

最初のマジック点灯から思いのほか時間はかかりましたけど、無事に決まってとりあえず一安心です。

 

 

しかし2年前は最下位だったチームがまさか翌年から連覇するとは、さすがの僕も思いませんでしたね。正直今年にしたって、もっと層厚く選手が揃ってるチームもあるし、戦力的にはヤクルトがセでトップだとは僕は思ってないです。

ただ、高津監督はやりくり上手ですね。きっと私生活でも浪費家ではなく、きちんとした金銭感覚を持ってる人だと思う(笑)

今のプロ野球ってリリーフが重要じゃないですか。ヤクルトの場合、8回清水･9回マクガフというリレーが鉄板ですが、そこに繋げる木澤･田口･石山も含め、連投が続けば例え勝ち試合でも3連投はさせないことを徹底してましたね。そんなの無視して勝ち試合を拾いに行く監督もいますけど、長い目で見れば高津方式の方が効果的だし、結果、年間のイニング数で見てもヤクルト投手陣の方が無理なくイニング数投げれてるんですよね。

以前は故障者続出のヤ戦病院と言われてましたけど、本当にそこは変わったなと思いますね。

 

 

まぁ、今年に関してはCSはちょっと危ないかなと危惧はしていますが(苦笑)

それでもCSにおいてのアドバンテージの1勝は大きいので、何とか勝ち残って日本シリーズに進んで貰いたいと思っております。

 

 

そんなリーグ優勝の裏で

 

 

偉大な3選手が引退します。

内川はNPBのみ引退ということで海外や独立リーグで現役を模索する可能性もあるとのこと。

いいと思います！頑張って欲しいですね。

嶋もそうですが、ヤクルトに来てからは決して出場試合数は多くはなかったけど、こういう選手が最後にチームにもたらしてくれる財産は大きいですよね。

そして坂口智隆はヤクルトでも大いに力を発揮してくれて、次男は坂口に憧れて坂口ユニを普段着でもよく着ていて、一時期左打ちの練習もしてましたね←のちに断念(笑)

 

 

寂しいですが、いつか終わりは来るもの。

3人ともきっと身体はぼろぼろだと思うので、メンテナンスして故障が癒えたらぜひ現役復帰して下さい(笑)

 

 

本当にお疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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