引退だべ！

こんにちは

 

 

今読んでる本。

福士さん、理屈抜きで好きなんですよね～

競技者ではなくなったとしても、これからもずっと表現者で居続ける人だと思います。まだ途中ですけど、本も面白いですよ。お薦めです。

 

 

さて。皆様クリスマスはいかがお過ごしでしたか？(笑)

 

 

24日ですか、我が家は一応それっぽくやりました。今年は何年か振りに僕にもプレゼントがあり、自分がこれまで持ってた中では史上最高値であろう上質な財布を戴きました。

 

 

嫁曰く

 

 

｢どう見てもあなたが今使ってる財布が酷すぎてお金貯まらそうだから、耐えかねて買ったわ｣

 

 

とのこと。

ま、僕は無頓着なんで財布はアメ横の露店で買った1000円のやつだったんですけど(笑)

こういう自分では気にならない、もしくは気がつかないところが嫁からすると気になって仕方ないんでしょうね(苦笑)

 

 

ま、ついでにその翌朝に起きた無頓着エピソードを一つ挙げますと。

僕はですね、毎週土日は学童野球のコーチ業があるので、土日の朝は家では皆より早く起きて、朝ご飯を自分でやるんです。

といっても朝から何かを作るというよりは昨晩の残りだとか、残り物がなければ自分で簡単な物を作ったりはするんですけど、この時は卵かけご飯でいいやと思って茶碗に米を入れて、真ん中に穴を開けそこに生卵を落としたのですが、ちょっと茶碗に米を盛り過ぎていたのと、米の真ん中に開けた穴が思ったより細くて、そこに生卵がうまく入らず、卵の白身部分がてろ～んと米の斜面から流れ落ちるように溢れちゃったんです。

 

 

そして、ありゃりゃと思ってその溢れた白身を拭こうとした絶妙なタイミングで、嫁が起きてくる不幸が訪れまして。

 

 

あ・・・・

 

 

と、その時、時が止まりました。

そしてそれを見た嫁は呆れなのか、怒りなのか分かりませんが、僕に対して寝起きすぐとは思えないほどnechinechi&kudokudo言ってきましてですね。

 

 

｢50近い大人が何をどうしたらそういう現象が起こせるのか理解出来ない｣

｢普段から何事にも注意力が足りないからこういうことが起こるのよ｣

｢もう一度卵かけるところから練習したら？｣

 

 

等々、一気に畳み掛けられました。

 

 

まぁ、最初は僕も殊勲に聞いていたのですが、さすがにchottourusainaと思ったので

 

 

｢あのさ、朝から卵かけご飯のことでそんなに怒るなよ｣

 

 

と言ったら

 

 

｢こっちだって言いたくて言ってる訳じゃないのよ。ていうか、ご飯にまともに卵もかけられない人が小学生に何を教えられる訳？｣

 

 

う～ん、仰るとおり(苦笑)

 

 

結局、卵かけご飯をやる時は、米は入れすぎない。穴はきちんと開ける。これを徹底するということを約束させられ、何とかそれ以上の修羅場は回避したということがあったのですが・・・・

 

 

いやいや、こんな話を書いてどうするってこともないんだけど(笑)

 

 

ま、昨日はそんな朝の出来事の後に行われた今年最後のチーム練習は練習もそこそこにして、いつも活動にご協力頂いてるお父様･お母様チームと子供チームで親子ソフトボール大会をやりました。

 

 

 

 

 

 

 

確か11ｰ4で大人チームの勝ちだったはずですが、クレーム入れてきた子供達の意見がとおりスコアが14ｰ11に鞍替えり、最終的には子供チームの反則勝ちになったような気がします(笑)

 

 

最後に選手･監督･コーチ･保護者の方達で円を作り、チームの代表の一声による一本締めで今年の活動を無事に終えることが出来ました。

ま、小さなコミュニティーではあるんですけど、そこから生まれる大きなドラマもあります。今の小学生なかなか忙しいですし、野球ばっかりやってればいいって訳でもないんですけど、せめてこのチームで一緒にやってる時は、日頃のいろんなストレスを吐き出して、来年も元気に野球をやって貰えたら嬉しいですね。

 

 

最後はきれいにまとまりましたね(笑)

 

 

年内、あと一回はブログ書きたいなとは思っております。年の瀬に向けてラストスパート、皆さん頑張りましょう！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

spa