いい発進でした

皆様こんにちは

 

 

先日会社で他社から移籍してきたばかりの人と話してたら

 

 

｢spaさんは何かあってもすぐ謝ってくれるからいいですよね｣

 

 

と言われました。

 

 

何？どういうこと？と聞いたら

 

 

｢だって○○さんとか✕✕さんとかは自分がミスしても何も謝らないし、それどころか平気でインシデントこっちに書かそうとするからびっくりしますよ。その点spaさんはちゃんとごめんねとか、これやっちゃったからこここうしようかとか言ってくれるからやりやすいですよ｣

 

 

とのこと。

 

 

なるほどね、確かにうちの会社、変にプライド高い奴多いしね(苦笑)

 

 

 

｢まぁそれはさ、たぶん俺がうちで謝ってばかりだから自然と謝れるんじゃないかな｣

 

 

｢え？spaさんて自宅ではそういうキャラなんですか？｣

 

 

｢そうだよ。家では威厳ゼロだよ、娘なんか父親のこと舐めまくってるよ｣

 

 

｢はぁ。なるほど・・・・｣

 

 

そんな感じで話したら、その人からしたら相当意外だったみたいです。まぁ、会社でも別に威厳ある訳じゃないですけど。

 

 

じゃ、話変えます(笑)

 

 

今、WBC真っ最中ですね。日本代表、予選リーグは期待通りの試合で難なく通過しましたね。それでもここまでは想定内です、いよいよここからは一発勝負、 まずは準々決勝イタリア戦ですか。普通にやれば日本の方が強いはずですが、肝心なのはそれを普通に出来るかどうかなので、とりあえず先制点は欲しいですね。先制されちゃうと日本のバッターって変にプレッシャーかかっちゃってバットが出てこない感じになりそうな気がしちゃうしなぁ・・・・

 

 

でもまぁ、ここは大丈夫でしょ。鬼門はその後の準決勝かなと思ってます、そこをクリア出来たら一気に優勝までいけるんじゃないかなと期待してます。

 

 

それでね、今そのWBCに勝るとも劣らない注目度を浴びてる春季東京都高校野球大会というのもやってるんですけど(笑)

先日、次男校がその一次予選に挑みました。ご存知ない方の為に一応ご説明しますと、この春季大会というのは夏の高校野球予選は東と西に分けてる東京都内の学校を一緒にして東京都のナンバーワンを決めようじゃないかという大会で、決勝まで行くと関東大会まで進めるのかな？

流れとしては一次予選→本戦トーナメントという流れなんですが、昨年の秋季大会で一定の成績を残してる学校は一次予選免除で本戦トーナメントからの参戦になり、秋季でさっさと負けてしまった学校はこの春季は一次予選から参戦という形になり、ということで次男校は一次予選からの参戦なんですけど(苦笑)

この一次予選もトーナントなので一度負けたらもうおしまい。この大会が終わったら次はもう夏の東東京大会予選まで試合がないので、今度新3年生になる高校生にとってはヘタしたら公式戦は引退まで最短であと2試合しか出来ないという可能性もあるので、1つでも多く勝って1つでも多く試合をして、1試合でも多く野球を楽しんで貰えたらいいなという気持ちで僕もその日を迎えました。

 

 

 

会場は明大明治球場でした。

都内とは思えないのどかな場所にあるこの明大球場は第一、第二グラウンドがあり、第一の方がきれいでスタンド席もあるのですが、残念ながらこの春季大会の会場は第二の方でした。同時刻、第一では明大野球部が練習してましたが、高校生の公式戦がある時くらい第一グラウンド譲ってくれても良さそうなものですけど、いろいろ大人の事情があるのでしょう。

 

 

ちなみにどうでもいいですが、この球場からうちの実家まで徒歩5分です(笑)

 

 

今度新2年生になる次男は大会前に背番号12を貰ってベンチ入りでした。控えキャッチャーなので出番はないでしょうが、逆にいえば正捕手の子に何かあったらすぐに出番になるので気持ちは切らすなよと言っておいたけど、とりあえずあまり気合いは入ってない感じでしたね(苦笑)

 

 

この一次予選ではまだ観戦ルールが緩和されず、各ご家庭一人までの観戦者ということだったので、今回は僕が観に行きました。球場に着いた時、ちょうど次男校がシートやってて、ブルペンではMAX135kmを誇る次男校のエース君が投げ込んでおり、その球を次男が受けていました。

 

 

｢ナイスボールです｣

｢エグいです｣

｢完璧です｣

｢絶好調っすね｣

 

 

次男なりにエース君の気持ちを盛り上げようとしているのが分かりました(笑)

いやでも、確かに見ていて凄い球だなと思いました。バッセンの130kmと人間が投げる130kmは伸びが違いますね、これにカーブとチェンジアップも一定のレベルの球を放るので、これは期待出来そうだなとすぐに思いました。

そしてその球を普通に捕ってる次男。こいつ、ようやく少し野球上手くなったなと思いましたね(笑)

あともう1つ嬉しいことがあって。この試合の相手校に次男が中学時代に入ってたクラブチームのチームメイトが2人いて、僕もそこにコーチとして参加していたので久しぶりに彼らに会えるのも楽しみでした。

 

 

試合の方は前途のエース君がやはり絶好調で、相手校の打者の打球はほとんど前に飛ばず当てるのが精一杯という感じでした。打線の方も絶好調。先発全員安打くらいの感じで、結局6回コールドで初戦を突破しました。

 

 

次男校120601=10

相手校000000=0

 

 

次男はサードコーチャーやったり、ブルペンに入ったりで、グラウンド外で忙しくやってました(笑)

試合後に相手校の2人とも話せて、夏は頑張ります！と元気に言ってたので、夏大会は彼らの応援に僕もスタンドにいきたいと思います。

 

 

来週は一次予選の決勝戦です。相手もそれなりに強いので今回みたいな展開にはならないでしょうが、少なくともいい試合にはなると思います。何とか勝って本戦トーナメントに進んで貰いたいですね。

 

 

とりあえずいいスタートが切れました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

spa