2023 NPB順位予想

spa
2023年03月29日 14:17 visibility515

こんにちは、松本匡史です。

もう今はこのネタでウケるラボラー少なくなったなぁ(苦笑)

それにしても暖かくなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？

僕は先日、洗濯物の干し方について嫁にクレームを入れられて家の雰囲気が悪くなった以外は概ね平和に過ごしております。

はい。では次の話題を(笑)

少し前の話題になりますが、WBC。

日本代表良かったですね～

特にアメリカラウンドに移ってからの準決勝と決勝はちょっと感動でした。

余談ですが、準決勝の日はちょうど指導している学童野球の公式戦が午後から入ってて、グラウンドインする前に球場の外で軽食摂りながらチームの子供達と皆でスマホで日本代表の試合を観てたんですよ。最後、今大会いまいち不調だった村上がフェン直のサヨナラ打を打った時、子供達が大歓声。ちょうど反対側ではその日の相手チームの子供達も試合を観ていたのでしょう、同じように大歓声を上げていました。

｢敵味方関係なく、こうして多くの子供達の気持ちを一つにさせることが出来るってだけでも、WBCという大会の存在意義はありますよね｣

と、微笑ましい光景を見ながら、うちのコーチ陣とも話をしてました。WBCはアメリカ主導でいろいろと言われてる大会ですし、実際、今回もアメリカ都合で突然日程が変えられたりとか、まだまだサッカーW杯なんかと比べるといろんな意味で及ばない大会ですが、それでもこうして続けていくことが何より権威を高めていくことに繋がると思うし、今大会の日本の強さは充分に世界にアピール出来たんじゃないかと思います。3年後の次大会にも期待したいですね。

それにしてもその準決勝、村上のサヨナラ打で日本が勝った後も相手側の子の歓喜がなかなか終わらない。そして、その理由はメンバー表交換の時に判明する。

監督

｢よし！侍ジャパンも勝ったし、俺達もこの調子で絶対勝つぞ！｣

子供達

｢おぉ～！｣

試合前、そういうベタな円陣をしてチームが盛り上がったところ、メンバー表を交換して戻ってきたうちのスコアラーが

｢監督、やばいです｣

とメンバー表を見ながら冷静なひとこと。

｢ん？どうしました？｣

｢相手側に村上くんというのと山川くんというのがいますよ｣

｢ホントに？｣

｢はい。しかも3番と4番です｣

そりゃ、向こうからしたら余計に盛り上がるよなと(笑)

そしてその会話を嗅ぎ付けたうちのチームの子が

｢やばいよ！向こうに侍ジャパンが2人もいるよ！｣

｢マジで！もうダメじゃん、うちら｣

普段何を言ってもあまり話を聞かないくせにそういう時の意識の伝染は早く、それで早くもこっちの子供達は意気消沈するという(笑)

ちなみにもちろんそれが原因という訳ではないですが、試合の方も4回コールド負けでした(苦笑)

｢あ～あ、あの2人がいなければこっちが勝ってたのになぁ～｣

試合後、どこからともなくそんな声が聞こえてきましたね←そんなことはない

まぁまぁ、そんな感じで。

こうして今年も学童野球の公式戦も始まったし、今センバツ高校野球も行われてるし、明後日からはプロ野球も開幕するしで、いよいよ野球シーズン到来ですね。

で、今年も当たらないプロ野球順位予想を懲りずに書いちゃおうかなと思って、選手名鑑などを見ながらイメージしたことをこれから書きますよ。

では！まずパから。

1福岡ソフトバンク

2オリックス

3埼玉西武

4千葉ロッテ

5東北楽天

6北海道日本ハム

内部事情は分からないので戦力分析なんて出来ませんが、外から見える範囲で書きますと。

個人的にはパはオリックスの三連覇に期待してますが、ちょっとソフバンの補強が一時期のG並みにエグかったのと、オリ的には吉田正尚=森友哉がプラマイゼロになるかどうかと考えると、ちょっとマイナスかなと・・・・

3位以下は決め手に欠けるかなという思うのですが、シーズン始まってから躍進してくる若手が出てくれば5位までのチームにはチャンスはあるかなと思います。申し訳ないけどハムはないかな。

続いてセですが。

1東京ヤクルト

2阪神

3中日

4横浜DeNA

5巨人

6広島

別に僕がヤクルトファンだからじゃないですよ(笑)

でもこの予想はパより自信ある、何なら6連単いける自信すらありますね(笑)

まずヤクルトが下位に低迷する理由がない。リリーフもいいし、先発の駒が足りないのは去年も一昨年もそうだったけど高津監督がうまくやりくりしていたし、新たに獲得した外国人投手が全員ハズレとかもないだろうから、去年より先発ローテもゆとりが出来るんじゃないかと。

打線も切れ目なくセ界ナンバーワンだし、村上が怪我しなければヤクルト優勝は堅いかなと思った。

2位阪神は打線が目減りするものの投手力が凄いのでここも上位安泰だと思うけど、案外怖いのは3位予想した中日。ただでさえ打てない中からさらに阿部と京田を手放してまで投手を獲得した姿勢は、逆に中日のストロングポイントである守りの野球をさらに徹底するんだという意識を感じました。何とか3点取って逃げ切る野球に徹するんじゃなかろうかと思うし、それが出来てしまいそうな気もする。

4位横浜ももともと投手力･打力ともにありますし、勢いに乗れば上位に食い込んで来そう。

5位巨人は打線はいいと思うけどリリーフが弱いのと、監督が長くやり過ぎて(いろんな意味で)ちょっともう・・・・

6位広島もやはりリリーフが手薄なのと、ちょうど主力の高齢化と若手が台頭してくるまでの我慢のシーズンになりそうだなと。ただ新井監督と選手･ファンの間の空気感は悪くないと思いますし、セはパほど1位から6位までの差はないと思うのでどうなるか分かりませんよね・・・・

という保険をかけておきます(笑)

まぁ、少なくとも達川光男の予想よりは当たると思ってますけど(笑)

最後に