なるほどね～

皆様こんにちは。

 

 

前回のブログで、うちの次男坊のキャッチャーとしての資質を疑うよみたいなことを書いちゃったんですけど、年代的には僕よりかなり下になるんですが、東京の高校野球フリークなら、｢あぁ、あの試合ね｣とすぐ分かるであろう、あと一人で甲子園に行けてたところを大逆転負けしてしまい甲子園出場を逃してしまった時の正捕手の子が、実はうちの会社にいるんですよ。

 

 

で、その彼にはよく、うちの子が高校野球でキャッチャーやってるんだよねみたいな話をするんですけど、この前の練習試合で次男の送球やら返球があまりに酷くて、その辺の話をしてみたら

 

 

｢そうですか、なるほど。ちなみに息子さん、左肩はどうしてます？｣

 

 

｢左肩？｣

 

 

｢えぇ。キャッチャーだけじゃないですけど、返球や送球で悩むタイプの選手って実は結構いて、そういう人ってみんな投げる方の腕で調整しようとしちゃうんですけど、それよりも左肩をぶらさないで、ちゃんと相手の正面に左肩を向けてから投げさせてみたら変わるんじゃないですかね？｣

 

 

とのこと。

なるほど、左肩ね。送球に悩むキャッチャーに多いそうなのですが、特に盗塁を刺す時に急いで投げようとしちゃうあまり、きちんとセカンドに対して真っ直ぐ向かないで投げてしまうケースが多いらしい←まさにうちの次男がこれ(苦笑)

 

 

｢送球の際に自分の左肩とセカンドベースの上を真っ直ぐ線で結ぶイメージですね、そこを決めてから投げることを意識すればだいぶ変わってくると思いますよ｣

 

 

と教えてくれました。

 

 

さすが、あと一人で甲子園ってとこまで行った人の話は違うなと、ちょっと感嘆しちゃったよ。これ、学童野球での指導にも使わせて貰おう(笑)

 

 

で、家に帰って早速、左肩などノーマークであろう次男にその話をしたら

 

 

｢分かってるよ｣と鬱陶しそうに返答。

 

 

｢お前、ホントに分かったんだな｣

 

 

｢分かったから｣

 

 

｢じゃあ、今度の練習試合観に行くから、その時にやってなかったら、お前分かってるな？｣

 

 

｢分かったよ｣

 

 

｢なら、いいよ｣

 

 

｢・・・・・｣

 

 

｢何？｣

 

 

｢いや。あ・・・もう一回言って｣

 

 

｢聞いてねえじゃねえかよ！｣

 

 

ということであらためて教えてみたら、練習で試してみる、とのこと。

とりあえず次に観る時までに成果があればいいなと薄い期待をしてみることにします(苦笑)

 

 

話変わりますけど、皆さん、昨日のSONGS観ましたか？(笑)

我らが男闘呼組、やっぱカッコいいですね～

僕はあんまりやらないんでよく分からないですけど、SONGS放送後はツイッターのトレンドで男闘呼組が日本の1位になったのだそう。

見逃した方、再放送もあるので是非！

 

 

そして何と、ただいま絶賛ツアー中の男闘呼組の神奈川公演に行けることになりました！

僕には、同じく男闘呼組ファンのパパ友がいるんですけど、そのパパ友が男闘呼組の神奈川公演のチケットを持ってて、僕がツアーのチケット全滅だったことを知り

｢ユー、行っちゃいなよ｣と譲ってくれた次第です。

 

 

いやぁ、ありがたい。

今、会社もなかなかの繁忙期なんですけど、シカトして行かせて頂きたいと思います(笑)

 

 

 

ありがとうございます！

 

 

という訳で。

 

 

最下位スワローズには触れずにこのまま終わる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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